前橋育英、無失点V逃す DF陣「屈辱」崩壊

前橋育英、無失点V逃す DF陣「屈辱」崩壊

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/01/10
No image

青森山田に敗れ悔しそうな表情の前橋育英の松田陸(左)と角田(撮影・河野匠)

<高校サッカー:青森山田5-0前橋育英>◇決勝◇9日◇埼玉

青森山田が前橋育英(群馬)を5-0で破り、22度目の出場で青森県勢初優勝を果たした。

17大会ぶり無失点優勝を狙った前橋育英だったが、最終ラインの“2年生カルテット”が崩れ、5失点した。前半23分の失点から立て直すことができず、左サイドバックの渡辺は「この屈辱は一生忘れない。悔しすぎて涙も出なかった」と唇をかみしめた。

昨夏は総体県予選でまさかの初戦敗退。山田耕介監督(57)は主力を固定せず、紅白戦で調子のいい選手を抜てきし競争意識を高めた。そこでチャンスをつかんだのが松田陸、渡辺、角田、後藤田の2年生。「史上最弱世代の逆襲」を掲げた今大会は準決勝まで無失点と大健闘したが、最後に落とし穴が待っていた。DF松田陸は「相手は天然芝の戦いにも慣れていた。スピードが全然違っていた」と脱帽した。渡辺は「高校総体初戦負けより悔しい。次は5失点から逆襲する」。大きな宿題をくれた埼玉スタジアムに、再び戻ることを誓った。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

高校野球カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
県立いなべ総合学園高等学校(三重)「野球ノートに書いた試合の振り返り方」
【野球】21世紀枠の是非 「末代までの恥」発言で物議を醸した野々村氏の意見は...
作新学院・小針監督、夏春連覇に意欲 野球指導者講習会で講義
興南と沖縄尚学の完全2強だが、中部商や美里工も台頭(沖縄)
センバツ出場32校をズバリ予想 27日選考委員会
  • このエントリーをはてなブックマークに追加