松岡茉優、「コウノドリ」でも熱演 “親しみやすい女優”の源泉にあった苦労体験

松岡茉優、「コウノドリ」でも熱演 “親しみやすい女優”の源泉にあった苦労体験

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  • 更新日:2017/10/12
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松岡茉優 (c)朝日新聞社

2015年に放映され、高視聴率を記録した医療ドラマ「コウノドリ」(TBS系)の続編が10月13日からスタートする。主演の綾野剛(35)はじめ、星野源(36)や松岡茉優(22)も前シリーズに引き続き出演し、産科医療をテーマに医師たちの奮闘を描く。松岡は1作目では研修医という役だったが、その2年後が描かれる今作では専門医として登場する。

松岡といえば、ヒロインを務めた7月期ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」(日本テレビ系)でかわいらしい新妻役を好演し、男性視聴者のハートをわしづかみにするなど、いま最も注目されている若手女優の一人だ。しかも、その美貌とは裏腹に親しみやすい一面があり、例えば昨年、寿司屋で手酌で酒を飲みながら、同席していた初老の男性とハグする姿が写真週刊誌に掲載された。だが、実はその男性は松岡の父親で、「お互い頑張れよ!」というノリでハグをしていたという話が報じられると、SNSなどでは「男前!」「一緒に飲みたい!」と称賛の声が相次いだ。まさに、松岡に対する親しみやすさを象徴するのようなエピソードだが、スポーツ紙の芸能担当記者は「親しみやすい人柄なのは彼女が意外と苦労人だからでは?」と推測する。

「13歳の時、『おはスタ』(テレビ東京系)のアシスタントとして本格的にデビューした松岡。映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年公開)や、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年度上半期)など人気作に出演し、ここまで順風満帆に歩んできた印象が強いですが、そんなことはありません。『おはスタ』に出演する前はオーディションを200近く受けるも、全部落ちまくったとか……。今までの経歴を聞かれても、全くキャリアがないので『これが初めてのお仕事になればいいなと思います』と言うしかなく、それを100回くらい繰り返していた本人は語っています」

そのうえ、高校時代は私生活でも苦労していたという。

松岡は当時、芸能科がある学校に転校するも、学校になじめず、友達もできなかったと公言している。いつも「ぼっち飯」で、体育の時間になるとペアを組む友達がいないので先生が相手をしてくれたという寂しいエピソードもある。成績は良かったのも、友達がいないため、勉強しかやることがなかったからだとか。バラエティー番組で陽気に振る舞う現在の姿を見ると、かなり意外な話である。

最近では、トーク力も高さも注目され、バラエティー番組にも多数出演している。ナインティナインとともに司会を務めるネタ番組『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)では、安定したMCぶりが好評だ。といっても。本職は女優なのだが、女優業での役作りにも苦労がうかがえる。

「映画『桐島、部活やめるってよ』では、真面目に頑張る友達をバカにする感じの悪いギャルを演じ切って注目を集めましたが、どう演じていいのか悩んだとか。結果、学校で実際のギャル集団のクラスまで行って会話を録音しつつ観察し、寝る前に録音したギャルたちの会話を聞きながら、役を作っていったそうです。松岡も下積みや寂しい高校時代など苦労をしましたが、苦労を乗り越えた人は困難が来ても、『前向きに対処しよう』と思うようになるので明るいんです。松岡もそんな経験をしているため笑顔が多く、視聴者は親しみやすさを感じるのでしょう」(女性週刊誌の編集者)

演技力だけでなくトーク力も高く、ドラマや映画のほか、バラエティー番組でも存在感を示す松岡。さらに、その親しみやすさもお茶の間に浸透すれば、好感度NO.1になる日は近いかもしれない。(ライター・丸山ひろし)

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