昔ながらのタイプライターの打鍵音を再現した、ビンテージ感溢れるキーボード『Azio Retro Classics』

昔ながらのタイプライターの打鍵音を再現した、ビンテージ感溢れるキーボード『Azio Retro Classics』

  • @DIME
  • 更新日:2018/01/13
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パソコンのキーボードは、キータッチ音を抑える静穏化が、トレンドとして続いている。その一方で、往年のタイプライターの打鍵音をあえて復活させた、懐古趣味をくすぐる製品もいくつか出ており、特に米国ではファンを集めている。

そうした製品のひとつに、デザイン志向の周辺機器メーカーであるAzio社(米国)が開発した『Azio Retro Classics』(エイジオ レトロ クラシック)がある。

『Azio Retro Classics』は、単にタイプライターの打鍵音を再現するだけの一発芸的なガジェットではない。レトロ感を醸し出しながらスタイリッシュな、これまでにない重厚なデザインを目指した製品となっている。

ラインナップは、『Retro Classic Artisan』(カッパー色と黒)、『Retro Classic Onyx』(黒)、『Retro Classic Posh』(カッパー色と白)の3種。色を除けば、性能・価格(2万4800円)は同一である。

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筆者は、『Retro Classic Artisan』をさわらせてもらったが、まずその重さにびっくり―約1.5kgあるという(市販の通常のキーボードの約3倍)。その理由は、キーボードフレームに亜鉛アルミニウム合金を使い、トッププレート(上面部)には本革をはりこんでいるなど、軽さ優先のプラスチック製キーボードとは真逆の発想で作られているから。部材の接合に六角ボルトを使い、磨き上げたアルミのロゴプレートが方向キーの上にあるのも、同じ理由である。インテリアとしても見映えがするほどかっこよく、ヴィンテージ感もあることを優先しての、この重量であることを理解する必要がある。合金フレームは、磨いてから黒のクローム(またはサテンの銅仕上げ)にメッキ処理するという手間をかけており、腐食はしないが、長く使用すると味が出てくる。

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本製品のこだわりを象徴する、六角ボルトで締めたロゴプレート

各キーは丸く、フレームから浮き上がった感じで、いかにもタイプライターを想起させるつくり。押すと「カチッ」と、まさにタイプライターの打鍵音。繊細な構造に見えるが、キーの動作寿命は5千万サイクルで、並みのキーボードよりも長生き。キーボードを均一かつ美しく照らす、キーバックライトも装備されている。

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キーバックライトで幻想的な印象に

『Azio Retro Classics』は、米国規格のキーをJIS規格に対応させた上で、総輸入販売元の合同会社オフィスGH(東京都)より、2017年12月のリリースを予定している。ただいま、クラウドファンディングのMakuakeで10月末までの早割キャンペーンを実施中なので、この魅力に虜になった方は早めに予約しておこう。

取材協力/合同会社オフィスGH

文/鈴木拓也

老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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