【お金】なぜうちは貯まらない!? FPに聞いた「貯金が増えない夫婦」にありがちな5つのパターン

【お金】なぜうちは貯まらない!? FPに聞いた「貯金が増えない夫婦」にありがちな5つのパターン

  • ウレぴあ総研
  • 更新日:2017/10/13
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日々節約しているのになかなか貯金が増えないと悩む主婦は多いものです。

「家計の状況が分かっていない」「浪費が多い」など、貯まらない理由は家庭によりまちまちですが、そういった理由とは少し違った現代夫婦のあり方が貯まらない理由の1つであることをご存知でしょうか。

それは男女平等、共働きが当たり前の世の中であることに深く関係していますが、夫婦のあり方としては一見良さそうに見えても、「お金を貯める」という視点ではマイナスだといいます。

それはどんな夫婦の形なのでしょうか。

今回は、日頃から地域密着型で家計診断を行うファイナンシャルプランナーに「貯まらない夫婦にありがちなパターン」について5つご紹介します。

夫の収入を知らない妻は約2割

妻は夫の収入を知っていて当たり前だと思っている人は多いはずですが、知らない人も少なからず存在します。いったいどれくらいいるのでしょうか。

マイナビニュースが共働きの既婚男女200名を対象に、「配偶者の収入を知っているかどうか」を聞いたアンケートの結果、約2割の妻が夫の収入を知らないことが分かりました。

男女平等・共働きが当たり前の現代は、夫婦がお互い自立して家計を支え合う家庭が増えたため、お互いを干渉しあわない夫婦が増えたことも原因の1つであります。

人権尊重の考え方においては、お互いが干渉しあわないことは良いことですが、家計管理においてはマイナスの面が多いとFPは指摘します。

貯まらない夫婦にありがちな5つのパターンとは

では、お互いに干渉しあわない夫婦にありがちな貯まらない家計を作ってしまうパターンをご紹介します。

会話のない(少ない)夫婦

日頃から会話がない、少ない夫婦はお互いのことを干渉せず、必要最低限の会話しかありません。

そのため、日常生活のことはもちろんのこと、お金の話などするはずがなく、将来どういう生活がしたいのかについてのイメージも持っておらず、価値観もバラついている傾向にあるとFPは言います。

子どもがいても将来的にいくら必要なのか、いつまでにいくら用意しなければならないのかといった具体的な話がされていないケースも多く、切羽詰まってから相談にくる夫婦が少なくないと言います。

依存型夫婦

お互いの収入を知らず、財布も別々でそれぞれが自由に使っている夫婦は、相手がいくら貯金をしているのか知りません。

お互い干渉せず、自由に生きるスタイルをとっている夫婦は、お金の使い方が自由であり、貯金も自由である場合が多く、「きっと夫(妻)が貯金しててくれているだろう」と、相手に依存しているケースが多いといいます。

いざ、まとまったお金が必要になった時に「こんなはずでは・・・」と困り果てる夫婦は少なくないようです。

片づけられない夫婦

いつも部屋が汚くモノが散乱し、片づけられていない家に住む夫婦は貯金ができていないケースが多いといいます。

日常的に「あれどこいった?」「これどこいった?」と探しものをしていて、いざ買い物に出掛けると家に沢山あるのに、同じものを何度も買ってきてしまうようです。

ひどいケースでは、自宅に歯ブラシが50本、サランラップや洗剤が50本などといった家もあり、きちんと整理整頓されていればそんな無駄使いはしなくて済みます。

掃除を相手に押し付けないことは、干渉しないともいえますが、片付かない部屋で過ごすことが貯まらない理由でもあるようです。

見栄っ張り夫婦

収入に見合った生活をするのが当たり前だと思いながらも、身の丈以上の生活に見せたいという見栄っ張り夫婦も存在します。

どんなに稼いでいても、稼ぐお金以上に使ってしまえば貯まるはずはなく、華やかな生活を装っていても貯金が全くない家庭は少なくないようです。

見栄の裏には、何かしら劣等感を抱えている場合が多く、その劣等感を隠すために見栄を張ってしまうのではないかともいわれています。

身の丈にあっていない生活であることを夫婦どちらかが気づき、干渉することで防げる問題だといえますね。

楽観すぎる夫婦

お金がないと分かっていても「何とかなるでしょ」と楽観的に考えてしまう夫婦はお金が貯まりません。

目の前に現金がなければ、通常は「使えない」「節約しなければ」となるものですが、すぐにカードやローンで買ってしまい、支払いは何とかなると思ってしまうのです。

節約しなくても何とかなるほど高所得で貯金もあれば良いのでしょうが、楽観視する夫婦ほど貯金がないケースが多いと言います。努力せずとも何とかなるなら、誰も苦労はしません。

こちらも、夫婦どちらかが気づき、相手を干渉しなければ防げる問題ではありません。

まとめ

このように、夫婦お互いが自立し、干渉しあわないことはある意味良いことなのでしょうが、お金を貯めるという視点からはマイナスになることが多いことが分かります。

お金はお互いが話し合い、同じ志でなければ貯められません。そういった意味では、ある程度の干渉が必要とも言えます。

今回は、貯まらない夫婦にありがちな5つのパターンをご紹介しましたが、思い当たるところがある場合は、将来のためにも一度夫婦で話し合い、将来的な資金計画を立ててみてはいかがでしょうか。

子育て世代が、お金も心もゆとりある生活ができるようお祈りいたしております。

<参照>マイナビニュース「共働き既婚者に聞いた、夫・妻の収入を知っていますか?

(ハピママ*)

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