アストロズ監督「リスペクトすべき」3連勝で逆王手

アストロズ監督「リスペクトすべき」3連勝で逆王手

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/10/17
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5回、適時打を放つアストロズのコレア(AP)

<ア・リーグ優勝決定シリーズ:レイズ4-7アストロズ>◇第6戦◇16日(日本時間17日)◇ペトコパーク

アストロズが2・6%の奇跡へ、3連勝で逆王手をかけた。1点を追う5回、スプリンガー、アルテューベ、コレアの主軸トリオの適時打で逆転。下位打線からつながったチャンスを上位打線が生かす理想的な攻撃で勢いに乗った。ベーカー監督は「このチームが嫌いな人もいるかもしれないが、彼らの姿勢をリスペクトすべきだと思う」と、3連敗から巻き返した選手たちの戦いぶりに目を細めた。

ポストシーズン(PS)0勝3敗からの逆転突破は過去38度のうち1度で、確率2・6%。突破となれば04年のレッドソックス以来、16年ぶりとなる。ア軍は今シーズン29勝31敗、勝率5割以下でPSに進出。快進撃を支え、この日4番に起用されたコレアは3安打を放ち「僕らはしぶとい。皆やる気に満ちている」と一体感を口にした。6回1死一、二塁のピンチでは先発のバルデスに「落ち着いて、ゴロを打たせるんだ」とゲキを飛ばし、その言葉通りの二ゴロ併殺。チームリーダーとして、攻守でけん引した。

今年1月、17年に電子機器を利用したサイン盗みを行っていたことが発覚した。新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が大幅に遅れる不測の事態も重なった。ベーカー監督は「歴史的な年に、ハッピーエンドで終われることを願っている」。奇跡を起こせるか。第7戦で決着がつく。

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