鍵盤打楽器メーカーの「斉藤楽器製作所」破産

鍵盤打楽器メーカーの「斉藤楽器製作所」破産

  • ITmedia ビジネスオンライン
  • 更新日:2017/11/14
No image

東京商工リサーチによると、マリンバなど鍵盤打楽器で知られる斉藤楽器製作所(東京都町田市)が破産を申し立てた。負債総額は約5億円。

破産申請を報告する斉藤楽器製作所のWebサイト

1947年創業。マリンバやビブラフォンなど、職人が手がける楽器は国内外のオーケストラなどで採用され、1986年7月期には約4億円の売上高があったという。

だがマリンバの音板に最適とされる木材、ローズウッドがワシントン条約で輸出入が規制され、材料費が高騰。採算性が悪化した上に市場縮小が追い打ちをかけ、2016年7月期の売上高は約1億9000万円に落ち込んでいたという。

同社Webサイトでは、破産申し立てについて「業績低迷が続く中、自助努力による業績回復を目指してまいりましたが、経営者・従業員の高齢化や資金不足から事業継続を断念せざるを得なくなり現在に至った次第です」と説明している。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

経済カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
関電と大阪ガス、相互参入で客が大量流出し合い
海外メーカーも日本参入でブームの予感! MTBなど電動自転車9台を厳選!
2018年に登場するニューモデル大集合!電動化と知能化が加速するクルマの未来
次世代タクシーがお目見え! それに伴い、欠かせない「アレ」もリニューアル?
「いきなりステーキ」株価いきなり大高騰の理由
  • このエントリーをはてなブックマークに追加