【オリックス】山本由伸が勝率もトップとなり暫定の「投手5冠」 15年ぶり史上8人目の快挙なるか

【オリックス】山本由伸が勝率もトップとなり暫定の「投手5冠」 15年ぶり史上8人目の快挙なるか

  • スポーツ報知
  • 更新日:2021/10/14
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オリックス・山本が暫定の「投手5冠」に立った。最多賞、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、最多完封のシーズン5冠を達成した投手は、1リーグ時代の1937年春の沢村栄治(巨人)、38年秋のスタルヒン(巨人)、43年の藤本英雄(巨人)、54年セ・リーグの杉下茂(中日)、59年パ・リーグの杉浦忠(南海)、81年セの江川卓(巨人)、06年パの斉藤和巳(ソフトバンク)の7人。打者の「3冠王」に匹敵する偉業で、山本が達成すれば、15年ぶり史上8人目となる。

14日にロッテ戦で負け投手となったオリックス・宮城(12勝4敗)は勝率8割から7割5分にダウンし、10勝以上の投手では山本が7割7分3厘で勝率1位に。なお、最高勝率のタイトル獲得条件は13勝以上。

現在、14連勝中と無双状態の山本は勝利数17(2位と5勝差)、防御率1・46(同1・09差)、奪三振193(同53差)、完封勝3(同1差)、勝率でトップに立っている。

次回、16日の日本ハム戦(札幌D)で今季25試合目の先発予定。沢村賞の選考基準となる15勝、150奪三振、10完投、防御率2・50、200投球回、25試合登板、勝率6割の7項目も、10完投(現在5)、200投球回(現在178回2/3)以外は軽々とクリアすることになる。沢村賞は1947年創設で88年まではセ・リーグの選手が対象だった。そのため、「投手5冠&沢村賞」は54年の杉下と06年の斉藤だけ。81年は江川に成績では劣っていた西本聖が沢村賞に選出された。

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