錦鯉 驚きの月収額に“成り上がり”も極貧時代「財布に20円+ハサミ虫」の強烈エピソードが

錦鯉 驚きの月収額に“成り上がり”も極貧時代「財布に20円+ハサミ虫」の強烈エピソードが

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  • 更新日:2023/03/20

お笑いコンビ「錦鯉」が、18日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。極貧時代のエピソードを明かした。

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お笑いコンビ「錦鯉」の渡辺隆(右)と長谷川雅紀

番組では大阪の街で錦鯉に対する質問を募集し「年収はいくら?」とふられた。錦鯉・渡辺は「だいたい、年収を聞いてくる人って、関西の人です。ホント、デリカシーない」と苦笑いするが、先日、とある番組で「月収1000万円」にいった話が広まっていると聞かれると、渡辺は「一番多い月で、1000万円とか、それぐらいですね」と否定しなかった。

これにMC・明石家さんまは「でも(売れていない時期からの)年数から割ってしまうと、たいした金額ではないよな」と下積み時代の長さを強調すると、錦鯉・長谷川も「そうなんです。全然追いついていない。20何年も食べれなかったので」と同調。渡辺は「本当に財布に40円しか入っていない時がありましたからね」と、長谷川を指さした。

さらに渡辺が「40円しか入ってない財布を見たいから、見せろって奪って1回見たら、20円とハサミ虫が入っていたことがありました」と、まさかの極貧エピソードを明かし、さんまも“納得”していた。

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