ワクチン3回目接種で鳥取県独自の接種体制 市町村の負担軽減を図る

ワクチン3回目接種で鳥取県独自の接種体制 市町村の負担軽減を図る

  • 日本海テレビ
  • 更新日:2021/11/25
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12月1日から始まる予定の新型コロナワクチン3回目接種。鳥取県の平井知事は、25日の定例会見で県独自の接種体制を示した。また、ワクチンの配布計画などについて国から自治体に明確な説明をしてほしいと注文をつけた。

鳥取県 平井伸治知事:「市町村の会場接種等のキャパシティがだいぶ緩和されることになります。特に初動、12月・1月といった初動のときには有効に作用するのではないかと思います。」

鳥取県の平井知事は25日の会見で、新型コロナワクチンの3回目接種について医療従事者は希望があれば勤務先の病院や診療所などで接種ができるという鳥取県独自の接種体制をとることを示した。

これにより、接種会場を準備する市町村の負担軽減も期待される。

鳥取県での3回目接種は12月から始まり、先行接種した医療従事者や高齢者など約2万6千人がまずは対象となる。高齢者への接種は来年1月以降、市町村での集団接種や個別接種で順次進められる方針だ。

2月から3月に本格化する住民への接種は1回目、2回目と異なるワクチンを3回目に打つ交互接種を認めていて、国は、どのワクチンを接種するか選択できるとしている。しかし、高齢者などを対象とした1回目と2回目の接種には主にファイザー社製ワクチンが使われているため、同じワクチンの接種希望が増えファイザー社製のワクチンが不足する可能性を指摘した。

鳥取県 平井伸治知事:「ファイザーを前倒しで配っていただけるということであれば希望通り打てることになるかもしれないですが、果たしてそうなるのかどうかそこは我々もよく分からない。したがって、十分に説明していただきたい。」

鳥取県では、各市町村での2種類のワクチンの取り扱いなどについて29日の接種体制協議会で協議する予定だという。

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