【大学入学共通テスト2023】追試験受験3,893人で前年度の倍以上...コロナ罹患1,833人

【大学入学共通テスト2023】追試験受験3,893人で前年度の倍以上...コロナ罹患1,833人

  • リセマム
  • 更新日:2023/01/28
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2023年度大学入学共通テスト 追試験の受験許可事由別の内訳人数

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大学入試センターは2023年1月25日、1月14日と15日に実施した2023年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の追試験の受験許可事由別の内訳、体調不良者等の受験状況を発表した。追試験の受験許可者数は全国3,893人で、このうち新型コロナ罹患は1,833人だった。

2023年度共通テストの追試験受験許可者数は全国で3,893人で、前年度(2022年度1,660人)の2倍以上となった。特に「新型コロナウイルス感染症」は1,833人と、前年度より1,620人増加した。その他の事由は、「かぜ・インフルエンザ・胃腸炎」 820人、「その他疾病」892人、「負傷」15人、「交通機関の遅延または予定外の運休」2人、「新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者で試験当日の受験要件を満たしていない者」305人、「やむを得ない事由」26人。

都道府県別の追試験受験許可者数は、「東京都」563人、「愛知県」281人、「大阪府」258人、「埼玉県」197人、「神奈川県」172人、「兵庫県」171人、「千葉県」159人の順に多い。

当日の受験状況をみると、体調不良者(試験当日に休養室等で健康状態チェックリストによる症状確認を行った者)は1,162人で、前年度より144人増加した。このうち、追試験受験申請をして帰宅した者は前年比82人増の500人、申請せずに帰宅した者は83人。 一方、試験当日に体調不良で別室で継続受験した者は全国で392人、当初の試験室で継続受験した者は189人だった。なお、人数は「健康状態チェックリスト」1,162人分の各項目に記載のあるものを集計しており、たとえば継続受験したものの途中で追試験の受験を申請した場合等は重複して計上されている。

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また、試験実施上の事故や災害等で試験が完了しなかった受験者が対象の再試験受験対象者は、名古屋大学、大阪教育大学、和歌山県立医科大学、広島国際大学、 東京大学、山形大学の計6大学あわせて393人。そのうち、再試験の希望者は68人となっている。

今後、追・再試験は2023年1月28日と29日に行われる。

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川端珠紀

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