
松本人志
お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(58)が5日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。「死ぬ間際に言おうと思っている言葉」について語った。
同番組は出演者たちが酒を飲みながら普段言えない本音を語り合うトークバラエティー。ルーレットでプロレスラー、棚橋弘至(45)がトークテーマを決める番になると、「最期の言葉決めてますか?」と出演者に問いかけた。「生まれてから疲れたことがない」がキャッチコピーの棚橋は「疲れた」。お笑いコンビ、フットボールアワー、後藤輝基(48)はツッコミ担当らしく、「もうええわ!」だという。
話を振られた松本は「考えたこともない」と困り顔。「たぶんボケていて、そういう神経がないと思う」とし、「『何を言うのか、お楽しみあれ』ってことでしかないと思う」と他者に委ねた。続けて、「もしかしたら酒のツマミになる話~~!!って(言って)死ぬかもわからん」と話を膨らませて笑いを誘った。