
効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、同心県韋州鎮に設置されたスマート受信機。(同心=新華社記者/楊植森)
【新華社銀川9月19日】中国寧夏回族自治区中部の乾燥地帯に位置する呉忠市同心県韋州鎮でこのほど、7万ムー(約4667ヘクタール)余りのトウモロコシ畑が収穫期を迎えた。

効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、高効率の節水型かんがいシステムを導入した農場でトウモロコシを刈り取る収穫機。(同心=新華社記者/楊植森)
同鎮はここ数年、黄河流域の生態保護を推進するため、高効率の節水型かんがい技術の普及に取り組んでいる。貯水池やポンプ室、導水管などのインフラを整備するとともに、節水かんがい運営管理情報プラットフォームを構築したことで、圃場のかんがいや施肥、病害虫防除などの自動管理を実現し、作業の機械化やスマート化のレベルを向上させた。今年の節水量は昨年に比べて約580万立方メートルになるという。(記者/楊植森)

効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、高効率の節水型かんがいシステムを導入した農場でトウモロコシを刈り取る収穫機。(小型無人機から、同心=新華社記者/楊植森)

効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、高効率の節水型かんがいシステムを導入した農場。(小型無人機から、同心=新華社記者/楊植森)

効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、同心県韋州鎮で整備された貯水池。(小型無人機から、同心=新華社記者/楊植森)

効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、高効率の節水型かんがいシステムを導入した農場。(小型無人機から、同心=新華社記者/楊植森)

効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、高効率の節水型かんがいシステムを導入した農場でトウモロコシを刈り取る収穫機。(小型無人機から、同心=新華社記者/楊植森)

効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、高効率の節水型かんがいシステムを導入した農場。(小型無人機から、同心=新華社記者/楊植森)

効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、同心県韋州鎮で節水かんがい運営管理情報プラットフォームのモニターを見る職員。(同心=新華社記者/楊植森)

効率的な節水かんがい、黄河の水を有効利用 中国寧夏回族自治区
14日、高効率の節水型かんがいシステムを導入した農場でトウモロコシを刈り取る収穫機。(同心=新華社記者/楊植森)