「夜やれよ」中国サッカー2部 ピッチ温度50・5°Cで試合強行し選手が救急搬送

「夜やれよ」中国サッカー2部 ピッチ温度50・5°Cで試合強行し選手が救急搬送

  • 東スポWeb
  • 更新日:2022/08/07
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世界的な猛暑が続いている(写真はイメージ・東スポWeb)

中国サッカー2部リーグで、ピッチ表面温度が50度を超える最悪の環境で試合が行われ、物議を醸している。

5日、陝西長安は南京で北京北方体育大と対戦した。「新浪体育」によると、この日の南京の最高気温は38度。陝西長安のウェイボーによると、午後4時のキックオフ時点でピッチの表面温度は50・5度にまで上昇した。

試合は予定通り行われ、陝西長安が3―0で勝利した。練馮峰監督は「相手だけではなく、天気にも勝たなければならなかった。ウオーミングアップの時にはすでにピッチ温度が50度になっており、そんな天候の中でプレーするのはとても難しかった」と語った。

しかし、代償は大きかった。6日、クラブはウェイボーを更新。「昨日の試合中、気温50度近いグラウンドで懸命に戦った許兆基は、試合後ひどい脱水症状を起こし、救急車で運ばれた。本当に心が痛い…。みんな頑張った」と、救急搬送されたことを明かした。

選手の身体に大きな負担を強いる試合開催に、リーグに対し、ネット上では「なんで夜に変えられなかったのか」と批判の声が上がっている。

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