食品ロス削減の一助にと第一生命金沢支社の南金沢エリアでは、2021年から家庭で余った食品を持ち寄り、福祉施設などに提供する‶フードドライブ”の活動を行っています。
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第一生命 金沢支社・本島一幸 エリア統括部長
「子ども食堂など必要とされる方に、笑顔で食べてもらえるような取り組みになればいいかなと」
NPO‶いしかわフードバンク・ネット”には11月21日、缶詰やレトルト食品、調味料などおよそ350点が贈られました。
いしかわフードバンク・ネット 渡邊雅人 副理事長
「多種多様 バラエティに富んだ食品をいただいて、いろいろな食材やお菓子などがあったほうが子どもたちも喜ぶと思うので、大変うれしく思っている」
第一生命の社員が持ち寄ったほか、取り引き企業が提供した商品などさまざまで、食品を通じた支援の輪が広がりを見せています。