年末に深刻な医療ひっ迫予想...東大准教授らが試算

年末に深刻な医療ひっ迫予想...東大准教授らが試算

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/09/16
No image

動画を見る(元記事へ)

新型コロナウイルスの感染者は減少傾向にありますが、年末にかけて、また大きな感染の波が来るという試算が15日、AI=人工知能などを使ったコロナ対策を提言する専門家会議に提出されました。

東京大学の仲田泰祐准教授らによる試算ですが、緊急事態宣言が今月末に解除され、経済活動や人の流れが徐々にコロナ前に戻るとします。ワクチン接種については、約75%の都民が11月末までに2回目を完了しているという前提です。

東京の感染者は11月末には5000人に達し、12月中旬には1万人を超えます。仲田准教授は要因として、ワクチンを打たない人が一定数いることや、ワクチンの効果に限界があること。感染力の強いデルタ株の影響、経済活動が戻ってくることによって人出が増えることなどを挙げています。

そして、重症者も増加するといいます。仲田准教授の試算では、重症者数も12月下旬には、東京都の基準で750人を超えます。第5波の最多が297人なので、2.5倍以上となります。

この試算に対して、仲田准教授は「大きな波が来たときに、一時的に医療体制を拡大できる柔軟性が必要だ」と指摘しています。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加