ライアン・マーフィーが連続殺人鬼ジェフリー・ダーマーを題材にしたリミテッドシリーズに着手

ライアン・マーフィーが連続殺人鬼ジェフリー・ダーマーを題材にしたリミテッドシリーズに着手

  • 映画.com
  • 更新日:2020/10/16
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ライアン・マーフィ Photo by Jenny Anderson/Getty Images for Tony Awards Productions

ヒットメーカーのライアン・マーフィーが、全米を震撼させた実在の連続殺人鬼ジェフリー・ダーマーを題材にした新たなリミテッドシリーズ「Monster: The Jeffrey Dahmer Story(原題)」をNetflixで手がけることがわかった。米ハリウッド・レポーターが報じている。

“ミルウォーキーの食人鬼”の異名をもつダーマーは、1978~1991年に17人の青少年を絞殺したのみならず、屍姦、死体切断、人肉食などの残虐行為を行い、全米を恐怖に陥れた凶悪殺人犯。16件の殺人で有罪判決を受け終身刑を言い渡されたが、1994年11月、服役先の米ウィスコンシン州コロンビア連邦刑務所で囚人のひとりに撲殺された。

世界でも類を見ない凶悪殺人事件としてこれまでに幾度も映像化されているが、新シリーズでは主に犠牲者らの視点から事件を捉え直すとともに、逮捕のチャンスを10回以上与えられたにもかかわらず、手抜き捜査でダーマーの凶行を許し続けた警察当局の無能ぶりを、より深く掘り下げて追求する内容になるようだ。

マーフィーが盟友イアン・ブレナンとの再タッグで制作総指揮にあたる新シリーズは全10話で、ジャネット・モック(ドラマ「ハリウッド」「POSE」)が複数のエピソードで脚本と監督を務めるほか、カール・フランクリン(Netflixの犯罪ドラマ「マインドハンター」)が第1話の演出を手がける。

キャストに関しては、「シェイプ・オブ・ウォーター」で2度目のアカデミー賞ノミネートを果たしたベテラン俳優リチャード・ジェンキンスが、幼いジェフリーに小動物の死骸を酸で溶かし、骨を取り出す方法を教えた父ライオネル役を演じることが決定している。製作陣は現在、主人公のダーマー役および彼の怪しい行動を繰り返し警察に訴えた隣人グレンダ・クリーブランド役のキャスティングを行なっているとのことだ。

「Monster: The Jeffrey Dahmer Story(原題)」は、21年1月のクランクインを予定している。

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