多様化するお墓参りのスタイル スマートフォンに手を合わせ...オンラインで先祖を供養 北海道の彼岸

多様化するお墓参りのスタイル スマートフォンに手を合わせ...オンラインで先祖を供養 北海道の彼岸

  • HBCニュース
  • 更新日:2022/09/26
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23日は秋分の日、お彼岸の中日です。全道的に雨模様となりましたが、雨に濡れずにお墓参りできる方法もありました。

少しずつ木々が色づきはじめ、秋の気配を感じます。札幌市豊平区の平岸霊園では雨の中、傘を携えながら花やお供え物を持った家族連れが訪れていました。

墓参りに来た人
「23日に墓参りをするのがうちの定番なので、天気関係なくじいちゃんばあちゃんに会いに来ました」

こうした中、空知地方の新十津川町では、雨にぬれずにお参りができる方法が評判となっています。

新十津川町にある光臺寺(こうだいじ)です。雨のため、お参りに来る人は少なめですが…。隣りマチの滝川市に住む檀家では、スマートフォンに映し出された映像を見つめ手を合わせていました。自宅で先祖を供養する「オンライン法要」です。

80歳の檀家
「ありがたいですよ、ほんとに。足が悪いから立ったり座ったりするのが一番大変だから」

檀家の多くが高齢のため、自宅でもお参りしてもらおうと、住職の秋山智(あきやま・さとし)さんが法要のライブ中継を考えました。

光臺寺 秋山智 住職
「来たくても来れない人の姿にこれまで気付いていなかった。何かあったときに寺に声をかけていいんだとか、身近なお寺になってほしい」

カメラマンやディレクターは、地元の高校の放送局員がかって出てくれました。

滝川高校生徒
「我々が出てきて配信したことで喜んでくれる人がいると聞くと、すごい嬉しいですね」

コロナ禍で外出をためらう人も多い今、住職は、使える技術を駆使して檀家や地域の人に寄り添いたいと話しています。

9月23日(金)「今日ドキッ!」午後6時台

HBC北海道放送

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