10代後半の若者に聞いた「デジタル化を進めてほしいもの」ランキング、3位行政手続き、2位給付金の入金など迅速な支援、1位は?

10代後半の若者に聞いた「デジタル化を進めてほしいもの」ランキング、3位行政手続き、2位給付金の入金など迅速な支援、1位は?

  • @DIME
  • 更新日:2021/02/22
No image

日本のデジタル化は「遅れている」 18歳の4割が回答

日本財団が全国の17歳~19歳男女に「デジタル化」をテーマに調査したところ、日本のデジタル化に対する評価は「遅れている」38.1%「遅れていない」31.2%と意見が割れた。

No image

「デジタル化が遅れていると思う理由」の多くは、教育現場でのデジタル化の遅れについてであった。主に、コロナ禍による休校の際にオンライン授業の対応ができていなかった点が指摘され、「コロナ禍で教育現場はオンラインに対応せざるを得なくなったが、それが十分にできなかったから」「非常事態宣言の時、公立校はオンライン授業に対応出来なかった」など、オンライン授業導入の遅れや学校ごとの対応の差が挙がった。

「遅れていると思わない理由」としては、「進んでいるように感じるから」「もっと遅れてる国もあるし、全体で見たら進んでると思う」など、進んでいると思うという意見や、「進んでると言われたら、そうでも無いところもあるけど、遅れてることはないと思うから」「世界各国と比較して特に遅れている印象は受けなかったから」など、他の国と比較して遅れてはいないという意見が挙がった。

No image

デジタル化を進めてほしいものは「オンライン授業」35.9%「給付金の入金など迅速な支援」24.8%などが上位に並んでいる。国をあげたデジタル化は6割以上が「必要」と答え、「不要」は5.8%に留まった。必要とする理由では「国力の維持」「行政サービスの迅速化・簡素化」が5割を超えている。

行政手続きのデジタル化が遅れている理由としては「書面や対面主義など根強い慣習」が34.1%「苦手意識」が31.8%となっている。

来年秋に創設されるデジタル庁については「期待する」が「期待しない」の約2倍の39.1%に達していた。

デジタル化を進めるために必要なことは、「学校教育におけるICT教育の推進」「国が率先してデジタル化を進める」が同率でトップ。このほか、5人に1人弱がデジタル化に必要な知識は身についている、と答えている。

調査の概要

調査対象:全国の17歳~19歳男女
調査除外:下記の関係者は調査から除外
印刷業・出版業/マスコミ・メディア関連/情報提供サービス・調査業/広告業
実施期間:2020年11月13日(金)~11月17日(水)
調査手法:インターネット調査

構成/ino.

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加