ヤクルト・河田&石井コーチ、合流いきなり熱血カープ流指導!

ヤクルト・河田&石井コーチ、合流いきなり熱血カープ流指導!

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  • 更新日:2017/11/12

今季まで広島でコーチを務め、9日にヤクルトと契約した河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)と石井琢朗打撃コーチ(47)が11日、愛媛・松山秋季キャンプに合流。早速、選手を指導した。広島のセ・リーグ2連覇に貢献した両コーチが、最下位に沈んだ燕の立て直しに力を注ぐ。

強い日差しが降り注ぐ松山市。新任の河田外野守備走塁コーチと石井打撃コーチが合流し、早速の熱血指導だ。

まずは河田コーチ。守備練習ではノックバットを握り、外野手に打球を飛ばす。そして、走塁指導。盗塁でリードした際の構えなどを、身ぶり手ぶりで伝授した。

「特に重心ですね。逆をつかれても帰塁できるようにしないと」と河田コーチ。自身の就任初日を終えたばかりだが「選手はウオーミングアップから元気がある。離脱者もいないし、実りあるキャンプになっていると思います」と続けた。

一方の石井コーチも精力的だ。緩いボールながらフリー打撃で2時間もの打撃投手を務めた。17人の野手全員にボールを投じ、気づいた点はネット越しに指摘した。

「全員のバット軌道を正面から見たかった。あいさつ代わりみたいなものです」と話した石井コーチは、独自の練習法もとり入れている。ソフトボールを使ったティー打撃、2メートル50もあるゴム製の長尺バットを使った素振り、約30メートル先のネットにライナーを打つ練習など、多岐にわたる。

「(長尺バットは)体幹がしっかりしていないと振れない。力強く振るのがテーマですから。ソフトボールは重みがあるので、強化の一環です」

両コーチは広島のリーグ2連覇に貢献した高い指導力を買われ、ヤクルト入り。同じく新任の宮本ヘッドコーチ、田畑投手コーチらのもと、選手は鍛錬の日々が続く。 (吉村大佑)

河田 雄祐(かわだ・ゆうすけ)

1967(昭和42)年12月22日生まれ、49歳。東京都出身。帝京高から86年ドラフト3位で広島入団。95年オフにトレードで西武移籍。97、98年にはスーパーサブとして1軍に定着し、リーグ2連覇に貢献。2002年に現役引退。通算成績は574試合に出場し、打率・223、6本塁打、50打点。引退後は西武、広島のコーチを歴任。来季年俸1500万円。背番号71。

石井 琢朗(いしい・たくろう)

1970(昭和45)年8月25日生まれ、47歳。栃木県出身。足利工高から89年ドラフト外で投手として大洋(現DeNA)入団。92年に内野手に転向し、98年に日本一に貢献。09年に広島移籍。12年からはコーチを兼任し、同年限りで現役引退。通算成績は2413試合に出場し、2432安打、打率・282、102本塁打、670打点。13年から内野守備・走塁コーチ、16年から打撃コーチ。来季年俸1500万円。背番号81。

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秋季キャンプに合流し、走塁を指導する河田コーチ(左)。改革へ動き出した (撮影・吉村大佑)

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