日本株に対するリスク要因、SMBC日興証券動画レポート(花田浩菜)

日本株に対するリスク要因、SMBC日興証券動画レポート(花田浩菜)

  • FISCO
  • 更新日:2017/12/08
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株式会社フィスコ

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になる動画レポート」です。

今回は、国内外の投資環境や日本株・為替の見通しについて、わかりやすく解説する動画「Marketアウトルック」に、新たに追加されたコンテンツをご紹介したいと思います。

12月5日 に配信されたコンテンツは「日本株に対するリスク要因」というタイトルで、解説はSMBC日興証券投資情報部の長谷川景子さん、ナビゲーターはフィスコマーケットレポーターの三井智映子さんです。

本動画ではまず、11月後半の日本株市場を振り返っています。日経平均が横ばい圏で推移したことについて、長谷川さんは、『10月から11月前半までの上昇を受けた短期的な過熱感やアメリカ税制改革に対する不透明感、また中東情勢などが意識されたようです』と話しています。ただ、29日の北朝鮮による弾道ミサイルの発射への反応が限定的だったことからも、相場地合いは強いと述べています。

続けて、96年高値の22,666円が長期的な節目となっていることに着目し、現在の日本株市場は、『長期的な節目である22,666円を明確に上抜ければ、上昇スピードは加速すると想定されますが、現状はこの節目を突破する前の売りを消化する値固めの期間』だと見ています。加えて、今後の日本株市場については、TOPIXの今年度予想EPSがアメリカと比較しても大きく伸長していることなどから、『好調なファンダメンタルズを背景に日本株の上昇基調は続く』と予想しています。

堅調推移を見込む一方で、長谷川さんは過去4回の利上げ局面において日経平均が調整していることに注目し、目先のリスク要因として12日~13日に開催されるFOMCを挙げています。こうした利上げ局面での調整は、『利上げが事前に想定されることで株式市場は前もって織り込んでおり、実際に利上げが発表されると材料出尽くしとなることが一因』のようです。FOMCを前に調整が進んでいた場合は、FOMCをきっかけに調整から上昇に転じる可能性もあるとして、12月中旬は注意が必要であるとしています。

最後に、調整を迎える可能性に言及する一方で、あくまでも「短期的」な調整であることを強調しています。これについて長谷川さんは、『利上げを決断するということは、アメリカの経済や企業業績、つまりファンダメンタルズが好調だからこそ踏み込める決断でしょう。アメリカのファンダメンタルズが良好ということは、アメリカを中心とした世界経済の拡大期待に繋がり、日本株の押し上げ要因となります』とまとめています。

詳しい内容は、動画「Marketアウトルック」をご覧いただければと思います。

この動画はSMBC日興証券のウェブサイトはもちろん、youtubeでも見ることができますので、ぜひチェックしてみてください。

また、面白い動画を発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になる動画レポート」は公開された各種動画を花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。動画の発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人の動画を御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

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