「これからも愚直に任務に邁進」第15回国民の自衛官表彰式 三笠宮家の彬子さまがご臨席

「これからも愚直に任務に邁進」第15回国民の自衛官表彰式 三笠宮家の彬子さまがご臨席

  • 産経ニュース
  • 更新日:2017/10/12

災害派遣や救命活動などで著しい功績のあった自衛官を顕彰する「第15回国民の自衛官」の表彰式が11日、三笠宮家の彬子さまをお迎えし、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ケ谷で行われた。

表彰式では、産経新聞社の飯塚浩彦社長が、厳しさを増す東アジアの安全保障環境などを踏まえ、「自衛隊は、今や名実ともに防衛の砦(とりで)です。自然災害の多い日本では救難活動や被災者支援においても自衛隊の力を欠くことはできません。国民が自衛隊に寄せる信頼と期待は確実に大きくなっています」とあいさつした。

彬子さまはお言葉の中で、過去のさまざまな機会に言葉を交わした多くの自衛官が「日本の最後の砦は自衛隊だと思っている」と話していたのに感動したことをご紹介。「こんな方たちに守られている日本という国に住んでいられることを、改めてありがたく思います」と述べられた。

来賓代表であいさつした小野寺五典防衛相は「今後とも国民の安全と平和を守り抜く任務の重さを改めて思い出しながら、全国の隊員のさらなる模範となるべく一層努力されることを期待します」と激励した。

選考経過の報告に続き、受章者に表彰盾、同席した夫人に記念品の贈呈が行われた。受章者代表の陸上自衛隊関東補給処松戸支処落下傘部の國弘祥史1等陸佐(55)は、「社会人として、自衛官として、即応予備自衛官として当たり前のことを当たり前に、やるべきことをただひたすらにやってきただけです。家族の理解と協力、部隊などでの先輩らの支えに感謝し、これからも愚直に精進を重ね、国民の期待に応えていきます」と喜びを語った。

■第15回国民の自衛官 受章者

【陸上自衛隊】第48普通科連隊重迫撃砲中隊(群馬・相馬原)新井博文即応予備1等陸曹(53)▽東部方面後方支援隊第102不発弾処理隊(東京・朝霞)福島章3等陸佐(52)、中森勇2等陸尉(49)、町島直樹陸曹長(38)、増田雄介3等陸曹(31)▽関東補給処松戸支処落下傘部(千葉・松戸)▽第15ヘリコプター隊(沖縄・那覇)

【海上自衛隊】第2航空群第2整備補給隊(青森・八戸)天摩譲海曹長(52)▽第21航空群第73航空隊第73飛行隊(千葉・館山)鳥山拓哉3等海尉(49)

【航空自衛隊】航空救難団松島救難隊(宮城・松島)藤田正吉空曹長(49)▽自衛隊岐阜病院(岐阜・岐阜)矢嶋祐一1等空佐(54)

主催 フジサンケイグループ

主管 産経新聞社

協力 防衛省

協賛 日本防衛装備工業会、防衛懇話会、タカラベルモント、 青山メインランド

特別協賛 航空新聞社

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お言葉を述べられる三笠宮家の彬子さま

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