市職員のパワハラ死、大津市が賠償へ 遺族に800万円 上司から「何回同じこと言わすねん」、精神安定剤大量服用で死亡

  • 産経ニュース
  • 更新日:2018/02/14

大津市企業局の40代男性職員が課長補佐級の男性上司(55)から叱責を繰り返されるなどのパワーハラスメントを受け、精神安定剤を大量に服用して死亡した問題で、同市は14日、遺族に損害賠償金800万円を支払うことで合意したと発表した。

同市によると、男性職員は平成26年4月〜27年3月の約1年間にわたり、週に2、3回、周囲に聞こえる大声で上司から「何回同じこと言わせんねん」など、非難のような注意を繰り返し受けた。男性は27年3月、精神安定剤を大量に服用した後、急性心不全で死亡した。

同市はパワハラと大量服用には因果関係があったと認め、大津簡裁で民事調停を進めていた。ただ同市は「精神安定剤は致死量でなかったため服用と死亡との因果関係はない」としている。

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