コンビニ検証:関東の人間が「関西のコンビニ商品」を食べてみたら味付けの違いは感じる?

コンビニ検証:関東の人間が「関西のコンビニ商品」を食べてみたら味付けの違いは感じる?

  • ロケットニュース24
  • 更新日:2019/07/12
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関東と関西では料理の味付けが違うとよく話題になる。関東や関西という括りでなくとも、地域によって独特の味付けがあると思う。その地域に住んでいる人には普通に感じられても、違う地域の人が食べると普段食べ慣れている味とは何か違うということに気付くものだ。

そしてそういった地域独特の味付けは、全国どこにでもある「コンビニ」でも商品にどれくらい反映されているのだろうか。気になったので実際に検証してみることにした。私は関東で生まれ関東育ち。「関西のコンビニ商品」で味の違いを検証したが、関東からしたら新鮮で知らないものばかりであった。

・検証したコンビニは「セブンイレブン」

地方にも都会にも多くの店舗を持つ「セブンイレブン」なら、ほとんどの人が利用したことがあるだろう。今回は京都に行った際にその「セブンイレブン」で、関西っぽい商品を何個かピックアップして買ってみることにした!

「セブンイレブン」もそうだが、他のコンビニでも地域限定の商品を毎週のように出している。また、入れ替わりも激しくその都道府県のみにしかない商品もあったりする。ちなみに私の地元である栃木では「佐野ラーメン」を当たり前のように置いているが、同じ関東で売っていないこともある。

・買った商品たち

それでは今回買った商品を紹介していく。「7種具材のぶっかけ三輪そうめん」「浪速の肉吸い」「鶏の炭火焼(ゆず胡椒)」「こいくち 宇治抹茶」の計4点である。関東ではあまりピンとこないような、それでいて関西っぽい商品を選んでみた。

ただ「こいくち 宇治抹茶」に関しては、見つけた当初『抹茶だから京都付近にしかないはず』と謎の確信を持って買ってしまったが、調べてみると近畿限定ではなく東京のコンビニに置いてあるところも発見した……。「こくいち 宇治抹茶」は地域限定というわけではないが、せっかくなのでこれも紹介させてもらう。

・「7種具材のぶっかけ三輪そうめん」

まずは「7種具材のぶっかけ三輪そうめん」。お値段は税込み432円、販売地域は近畿。「三輪そうめん」というのは、奈良県三輪地方の特産品のそうめんで、特定の地域の特産品を使っているとはなかなか限定感が強い商品である。

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作り方はぶっかけそうめんなので、つゆを入れて具材を入れたら完成。見た目も涼しく、味もさっぱりとしている!  さっぱり具合にツナなどの具材がよく合い、錦糸たまごもふわふわで美味しい。コシはあまり無いものの、麺同士がくっついたりせず、サラサラと喉を通って食べやすかった。好みが分かれないので全国的にうけそうな商品だと思う。

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・「浪速の肉吸い」

続いて「浪速の肉吸い」は、値段は税込み298円で販売地域は近畿、中国、四国である。商品名には大阪を連想させる「浪速」の文字。私は「肉吸い」の名前を聞いたことがなかったのだが、どうやら大阪発祥の料理で大阪一部ではよく食べられているらしい。

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汁の中をみてみると、大きめのお豆腐と牛肉がたくさん入っている。味はというと、食べた瞬間これは関西の味だとすぐに感じた!  まず味付けがしょっぱさよりも甘みの方が強い。関東の人ならば、すぐに関西方面の味と気づくと思う。しかし肉肉しさと、かつお節と昆布の出汁がとても相性が良くて、いつもとは違う出汁の味が新鮮で美味しかった!

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・「鶏の炭火焼(ゆず胡椒)」

次はセブンの三角パックの惣菜シリーズから。値段は税込み300円、販売地域は近畿……なのだが、公式サイトによると先日から宮崎を除く九州でも売られるようになっていた。

「鶏の炭火焼」は宮崎料理として有名で、名前の通り鶏肉を炭火で焼いた食べ物。私は初めて「鶏の炭火焼」を知ったため、開封するまで焼鳥に近い見た目を想像していたので、真っ黒い鶏肉の見た目にとても驚いた……!

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食べる前から炭火の香りがして、食べるとさらに炭火が感じられる。食感は少し硬めで、コリコリ感があった。とにかく炭火の香りと味が強烈。付属のゆず胡椒をつけると一層クセの強い味になる。私は好みであったが、全国的に販売するにはクセが強く、苦手な人も多いだろうな思った。

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・「こいくち 宇治抹茶」

そして「こいくち 宇治抹茶」はそもそもセブンではなく、ヤマザキの商品であった。なんという盲点……。 だが、気になる人はぜひ参考にしてほしい! 値段は税込み138円で、全国のコンビニを中心に販売している。食べた瞬間、抹茶の濃厚さが感じられめちゃくちゃ美味しい。

甘さは控えめで抹茶の味が際立ち、またスポンジはしっとりと柔らかく食感まですごく良い。安いし美味しいし、良い商品であった。

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・関西の個性が出てた

近畿の商品を食べてみて、関東の商品とは確実に違っていた。三輪そうめんのようにご当地の名産を「食材」として使っている商品は、味にあまり違いがない。しかしご当地料理などを再現したものは、その地方独特の味付けであった。普段食べているはずのコンビニでも、地域限定の商品だと一気に味の系統が変わる。

コンビニ商品は自分の生活の範囲内でしか買わない人も多いと思う。しかし、普段行かない地域に行ったときにこそ、コンビニを見てみると新しい発見ができる。コンビニは私たちの生活に根付いていているが、それは地域によって違う味の細かい好みを再現しているからなのだろうなと思った。

参考リンク:セブンイレブン
Report:mai
Photo:RocketNews24.

▼どれも美味しかったけど、安さ以上に美味しかった…

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