ビスコンティ「家族の肖像」デジタル修復版が2月公開

ビスコンティ「家族の肖像」デジタル修復版が2月公開

  • 映画.com
  • 更新日:2016/10/18
No image

名優5人が繰り広げる室内劇 (c)Minerva Pictures

イタリアの巨匠ルキノ・ビスコンティ監督の1974年の名作「家族の肖像」のデジタル完全修復版が、2017年2月11日から岩波ホールほか全国で公開する。ビスコンティ監督の後期最高傑作とうたわれ、日本のミニシアター文化隆盛の先駆けとなった作品だ。

18世紀イギリスで流行した「家族の肖像」と呼ばれる家族の団欒画のコレクションに囲まれて、ローマの豪邸に一人孤独に暮らす老教授が、ある家族によって掻き乱されていく様を描く。

バート・ランカスターが、ビスコンティ自身の肖像とも言うべき教授役、教授が次第に強くひかれていく美青年コンラッドには、ヘルムート・バーガーシルバーナ・マンガーノが、貴族ならではの傍若無人さをまき散らす伯爵夫人に扮し、クラウディア・カルディナーレドミニク・サンダが共演する。

今回初公開されるデジタル完全修復版は、イタリア・ローマのラグジュアリーブランドフェンディが製作。フェンディは、衣装デザイナーピエロ・トージとのコラボレーションによって、マンガーノが着用したファーコートを提供している。

家族の肖像」デジタル完全修復版は、2017年2月11日から、岩波ホール他全国順次公開。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

映画カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
中国発:『マッドマックス』のパクリ映画『マッド・シェリア』からMVが登場
リアル猫侍とネット騒然の「よろいを着た猫を散歩させる猫耳の武士」、実は現代アートだった なぜ生まれたのか作者に聞いた
5つ星!『君の名は。』を英メディアが大絶賛
映画「この世界の片隅に」は日常系アニメ たとえ戦争中でも生活は続いている
高畑充希、坂口健太郎との交際報道に「内緒です」否定も肯定もせず!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加