お箸のマナーは大人の常識!知っておきたい使い方のタブー8選

お箸のマナーは大人の常識!知っておきたい使い方のタブー8選

  • マイナビ学生の窓口
  • 更新日:2016/12/01
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日本人なら、食事をする時に必ず使う「お箸」。毎日使っているお箸ですが、その正しい使い方やマナーについて知っている人は少ないのではないでしょうか。昔からお箸の使い方のタブーは「嫌い箸」や「忌み箸」と呼ばれています。他人に不快感や不潔な印象を与える行為は、誰しもが嫌なものですよね。一度しっかりとマナーを身につけておくと、年配者との会食や懐石料理、料亭での食事も安心です。食事の席を楽しく気持ちよいものにするために、お箸の使い方を見直してみましょう!

1)箸渡し

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箸渡しは箸から箸へ料理のやりとりをすること。「合わせ箸」や「拾い箸」とも呼ばれます。「この料理一口あげるね!」と箸で渡された料理を、箸で受けることはマナー違反です。取ってもらった料理は、皿に置いてもらうようにしましょう。火葬のあと死者の骨を拾うときに、箸から箸へと渡して骨壷に収めます。その動作と同じ箸渡しは、食事の場で行うのは縁起が悪いとされています。

2)渡し箸

箸渡しと名前が似ていますが、こちらは茶碗などの食器の上に箸を横に乗せること。この行為は、食事のマナーでは「もういりません」という合図です。料理を作ってくれた方に大変失礼な行為です。箸を休めたい時は、器の上ではなく、箸置きを使いましょう。箸置きがなく困った場合は、小皿などの上に箸の先端部分だけを乗せましょう。箸が入っていた紙を折って、簡易的に箸置きを作っても構いません。

3)舐り箸

舐り箸は「ねぶりばし」と読みます。関西弁で舐めることを「ねぶる」と言うことからそう呼ばれています。食事中、箸にご飯や料理がついてしまい、取ろうとして口の中で舐めてしまったことはありませんか。それが舐り箸です。食事中、箸を舐めたり、口の中に深く入れたりする行為は、見ていて気持ちの良いものではありません。どうしても箸の汚れを取りたい場合は、正式には「懐紙」という紙を使って拭き取るのですが、普段の食事ではほとんど使いませんので、箸先だけを使うようにしたり、汁物をいただく時にこっそりと水分で汚れを落としたりすると良いでしょう。

4)迷い箸

迷い箸とは料理の上で箸を持ってふらふらと動かすことです。料理の上で惑うことから、「惑い箸」とも呼ばれます。日本料理は、一人分ずつ料理が小皿に盛られるのが基本です。たくさんの料理が目の前にならべられると「どの料理から食べようかな」と、悩んでしまうこともあるでしょう。しかし料理を作った側からすると「どれがおいしいのだろう?」と疑っているように見えてしまう場合もあります。また、テーブルの上で迷っている間、他の人が箸を出すことが出来ないので、大変迷惑です。見た目も良くありません。食べる順番に迷った時は、お茶を飲むなどして一度落ち着いて、頭の中で考えてから箸を出すようにしましょう。

5)指し箸

指し箸とは、持っている箸を相手に向けてしまうことです。人以外にも、箸で料理や道具を指す行為にも使います。食事中「それ取って!」と箸でものを指し示していたりしませんか?ついやってしまいがちな行為ですが、箸は食事を食べるためのものです。指された方も不快に感じます。大変行儀の悪い行為ですので、気をつけましょう。

6)刺し箸

先ほどと同じ名前ですが、こちらは料理を箸で突き刺して食べることを言います。豆やこんにゃくなど、小さいものやつるつるした食材に、箸を突き刺して口に運んでいませんか?もともと、箸は食べ物を「挟む」という使い方をするもの。それ以外の行為はマナー違反とされています。食べ物に箸を突き刺すのは見た目に良くありません。また、うまく刺さらずに料理が飛び跳ねてしまうこともあります。そのほか、お箸で料理を刺すのは火の通り具合を疑って確認しているように見えることから、料理人に失礼な行為といわれています。どうしても食べづらい料理は、少量ずつゆっくり箸でつまんで食べるようにしましょう。

7)涙箸

水分のある煮物などを食べる時、箸の先、またはとった料理から汁をぽたぽたと落とすことです。こぼれ落ちる水を涙に例えて「涙箸」と呼ばれます。汁がたれてしまうと、テーブルや洋服が汚れてしまいます。水分が多い料理を食べる時は、あれば小皿を添えていただきます。なければお茶碗などでも良いでしょう。つい箸に手を添えてしまいがちですが、これでは自分手が汚れてしまいますので、お皿を使うようにしましょう。

8)こみ箸

口の中に一度にたくさんの食べ物をかきこんで入れることを「こみ箸」と言います。お腹が空いていたり、丼物などたくさんのご飯を食べたりする時に行ないがちです。

こみ箸は、料理を無理して食べているように見えるため、大変失礼な行為です。また、料理をがつがつと食べることは見た目も良くありません。料理は一口ずつゆっくりと口に運ぶのがマナーです。落ち着いてゆっくりと食事を楽しみましょう。

箸は毎日使うもの。普段の食事から気をつけていないと、ふとした時に癖となってつい出てしまうことも多いのです。普段から正しいマナーで食事をすることで、フォーマルな場所に出ても恥ずかしくない動作を身につけることが出来ます。ぜひ毎日何気なく使っている箸の使い方を見直してみてください。

執筆者:Click&Clack・ミズノ(ナレッジ・リンクス)

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