矢野監督、井上は「経験することが一番大事なこと」

矢野監督、井上は「経験することが一番大事なこと」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/10/17
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ベンチで試合開始を待つ矢野監督(撮影・上山淳一)

甲子園で予定されていた阪神-ヤクルト20回戦は降雨のため中止が発表された。午後2時からの予定を1度は遅らせて午後3時をめどにして開催を目指したが、天候の回復が見込めなかった。

阪神矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。

-試合は中止

やりたかったけど…。ファンの人も長い時間待ってもらったし。スタンドを見たら、子供たちが(雨に)ぬれている姿を見たらさ。申し訳ない。

-ガンケルの次回登板は

月曜日(19日)にしようかなと。ピッチングもしたし。

-井上は1本出て、これからまた変わってくる

前も言ったけど、期待はしているよ。でも結果を望んでいるわけじゃないから。結果を望んで使うところにはまだないと思う。ファンの人も期待してくれていい。でも、まだまだ1軍の投手はどうなのかとか、守備もどうなのかとか、球場がどうなのかとか。経験することが今のアイツにとって一番大事なこと。1本出てどうのこうのというのは、気持ち的には(井上)広大の中では変化があるかもしれんけど、使う側としてはそんなに。

-ナゴヤドームで井上と大山が話していた。同じ右の大砲として見習ってほしい部分は

同じような感じの部分があったから、悠輔も。俺も気付いてることは言っているけど。どっちかというとカチって打って、ちょっと外からバットが出るような感じがあったから。ちょっと手を動かしながらインサイドアウトを使うっていうのを勉強しないと。だから「悠輔を見といてみ」って言って。そういう話はしたんだけど。そしたらいろいろ聞いて。それも大事なことやと思うよ。

-下からの突き上げがあると大山にも相乗効果が

(井上は)まだ今年出たばかり(笑い)。そんなんまだまだ。(井上には)何年後にどうなるかとか自分で考えてイメージしてグラウンドに出てこいよとか、いろんな話はしているけど。そりゃ将来2人でホームラン争いしてくれるようになってくれたら、球団にとってもファンにとってもそんな楽しみないしさ、それだけの素材ではあるけど。さすがにまだそれは1本出たからって、話でかすぎるやろ(笑い)。3年が2年になったり、2年が1年になったりするのは最高なんだよ。最高なんだけど、見るのも勉強。悠輔を見るのもそうやし、ほかのチームの打者がどうしているとか、(ヤクルト)村上とか、いい打者はたくさんいるからさ、それを取り入れようって。今はいろんなことにチャレンジして引き出しを増やしていくのが大事。結果よりも、そういうところから。決めつけはあかんけど今の状態で1軍のスタメンでずっと出られる立ち位置にいるのかというと、そこの力は(現状では)ないと思う。またファームに行っても、1軍行ったら目指すこととかやることが見えているから。そういうのに意味があると思う。今回呼んだのも、もともとここで呼びたいなというところで呼んでいるし。打ってくれたら最高やけど、そこ(経験、学び)が一番アイツにとってもチームにとっても必要なことだと思っている。そういうところから学んでくれたら。一番それが重要なことかなと思う。

-しばらくは1軍か

しばらくかどうか分からへん。チーム編成のことやし。それがずっといることがあいつのためか分からへんし、それはその時に判断していくけど。

-藤川はベンチメンバーに(16日はベンチ外)

明日も入れるよ。球児も無理してこっちに来ているから。投げた状況とか、もしかしたらキャッチボールの段階で違和感とか出ることもあるやろうし。そこはピッチングコーチと球児とみんなで話し合って、どうするかというのを決めていくけど。明日入れるというのは決めている。

-ドラフトがいよいよ迫っている

球団も戦略もあるし、人によって何がというのは変わる部分もあって当然やと思うし、それは何も今言えることはないよ。

-昨年まで競合しているが

そりゃいい選手は競合するやろ。当たり前のことやし、どうするかというのはこれからのことなんで。

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