全日空貨物機、特殊車両と接触 走行中にスリップか 成田空港

全日空貨物機、特殊車両と接触 走行中にスリップか 成田空港

  • 毎日新聞
  • 更新日:2023/01/25
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地上走行中に空港用特殊車両に接触した全日空の貨物機=千葉県成田市の成田空港で2023年1月25日午前10時48分、中村宰和撮影

25日午前7時40分ごろ、成田空港に着陸した全日本空輸の貨物機ボーイング767が地上走行中、航空貨物を搭降載する特殊車両と接触した。雪の影響で路面が凍結し、スリップしたとみられる。特殊車両は停車中で運転手は乗っていなかった。貨物機の乗員2人にけがはなく、滑走路の運用に影響はなかった。国土交通省は航空事故と認定し、運輸安全委員会は成田空港に航空事故調査官を派遣した。

26日にかけ北日本の日本海側中心に大雪続く

国交省航空局の調べでは、機体前方下部の外板に15センチ以上の穴が開いた。全日空によると、機体は香港から着陸した貨物便で、地上走行して駐機場に停止する直前に衝突し、横向きに止まった。

成田空港は24日夜に雪が降り出し、除雪作業のためA滑走路が一時閉鎖された。25日午前も路面状況を確認するため、A滑走路とB滑走路が断続的に閉鎖された。

成田航空地方気象台によると、空港の24日夜の積雪は1センチで、25日午前5時9分に氷点下3・7度を観測し、路面が凍結していた可能性があるという。【中村宰和】

毎日新聞

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