NZ代表・SOバレットが圧巻のTLデビュー!1T8G21点 サントリー大勝発進

NZ代表・SOバレットが圧巻のTLデビュー!1T8G21点 サントリー大勝発進

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/02/22
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前半、トライを決めるサントリーのボーデン・バレット(撮影・堀内翔)

「ラグビー・トップリーグ、サントリー75-7三菱重工相模原」(21日、相模原ギオンスタジアム)

世界最高峰のプレーで魅了した。サントリーは新加入したニュージーランド代表SOボーデン・バレット(29)が先発し、1トライ8ゴールの21得点。三菱重工相模原に75-7で大勝し白星発進した。

待ち望んだ瞬間だった。「やっと開幕戦を迎えられて、チームメートと戦えたのが感慨深い。ファンの前でプレーできたことに喜びを感じている」。コロナ禍で約1カ月遅れて迎えたTLデビュー戦。笑顔で振り返った。

ハイライトは前半終了間際だった。相手ゴール前のラックからCTB中村がボールを出す。1人経由してパスを受けたバレットは巧みなステップで2人をかわし、ゴール下にダイブ。TL初トライを決めた。

素早いパスに、絶妙なオフロードパス。巧みなステップに、スピードに乗ったラン。そして正確無比なキック。“うまい”“速い”、そして“ヤバい”くらいの存在感。交代する後半20分まで、得点を演出し続けた。

2020年7月3日に移籍が発表された。南半球のスーパーラグビー休暇期間中の1シーズン限定参戦は、フランスでのプレーを蹴って来日を選択した。その理由は「W杯で日本に来て、印象がすごくよかった」からだった。

前日は元NZ代表SOダン・カーターが引退を発表。「メッセージを送った。小さい頃から尊敬していて、こういう選手になりたいと思った選手」と後継者としての思いを語った。

目標を問われて「優勝っていうのは当然ある」と言い切り、「日々改善、向上できるように意識してやっている。仲間と素晴らしい経験を共有したい」。18年の来日時には名前の「ボーデン」を「暴殿」と漢字表記された名札を手に喜んだ。6度目の優勝へ、グラウンドの殿様は暴れまくる。

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