
ダイエットやめたい、もう限界だと思ったら / (C)にーよん/KADOKAWA
買い物が変われば見た目が変わる! ヘルシー食材を軸にしてスーパーを回ろう/ダイエット母さん レシピ倍増編(1)
5人の子育てをしながらも、約1年をかけて20kg減を実現した大人気インフルエンサーのにーよんさん。彼女が「脂肪をちぎり捨てた」方法は、真似するだけで見た目-3kgも夢じゃないと話題です。
今回は、にーよんさんが考案したもっと気軽にチャレンジができるダイエット法の数々をご紹介。全国にちぎり捨てダイエット旋風を巻き起こした「ダイエット母さん」と一緒に、今日取り組めることからダイエットを始めてみませんか?
※本記事はにーよん著の書籍『ダイエット母さん、最強5日間プログラムでもっと脂肪をちぎり捨ててみた。 レシピ倍増編』から一部抜粋・編集しました。
ダイエットやめたい、もう限界だと思ったら
どうぞお気をたしかに と、自分に声をかけましょう
ダイエットを続けていると、誰しも一度は「もうムリ、つらい……」と感じるものです。そんなときは、まず「お気をたしかに」と自分自身に声をかけ、ストレスMAX状態のメンタルに、冷静さを取り戻してあげましょう。

ダイエットやめたい、もう限界だと思ったら / (C)にーよん/KADOKAWA
■24時間以内に戻ってくれば大丈夫
気をつけているつもりでも、予定より食べすぎてしまうことってありますよね。でも、そこで「もうダメ!」と自暴自棄にならないで。大丈夫、24時間以内にまたダイエット脳に戻ってくればいいんです。
■1回失敗したってダメじゃない
ダイエットをしているのにピザ食べちゃった! と、それを失敗にカウントするのはもったいない! 楽しんだ後はリセットボタンを押して、リカバリー生活に戻れば大丈夫。ダイエットは、ゆるめのルールで継続することがいちばんの近道です。
■記憶に残らない食べ方してない?
忙しさのあまりボーッとして、手近にあるものをなんとなく食べる……そんなこと、ありませんか? 私は、いまだにときどきあります。だけど、何を食べたかおぼえていないのって本当に悲しい。それで太ったら、なお悲しい。食べものは、楽しい&おいしい記憶として残したいですよね。どうせ食べるなら目の前の食べものをもっと気にかけ、愛そうではありませんか。

手近なお菓子でサクセスしない / (C)にーよん/KADOKAWA
■手近なお菓子でサクセスしない
やることが溜まっているのにうまくいかないとき、頑張りたいけど頑張れないとき、手近なお菓子に手を伸ばしてペロリとたいらげる――それがサクセス太りです。ちょっとしたものを食べきるって達成感があって爽快なんですよ。空っぽのお皿や袋を見て「よし任務完了! 成功! サクセス!」みたいな。もしサクセスしたくなったら、量やカロリーを決めてそこに収める任務でサクセスしましょ。

自分が太りやすいタイミングを知っておく / (C)にーよん/KADOKAWA
■自分が太りやすいタイミングを知っておく
ダイエットを頑張っていても、体重が増えることはあります。たとえば生理前とか、季節の変わり目とか、年末年始とか。自分の体重が増えやすいポイントを知っておけば、「こういう時期だから」と、必要以上に落ち込まなくてすみます。
著=にーよん/『ダイエット母さん、最強5日間プログラムでもっと脂肪をちぎり捨ててみた。 レシピ倍増編』