ローソン、ファミマ、セブンの「メロンパン」を食べ比べてみた結果 → メロンパンは皮だけではないことを思い知らされた

ローソン、ファミマ、セブンの「メロンパン」を食べ比べてみた結果 → メロンパンは皮だけではないことを思い知らされた

  • ロケットニュース24
  • 更新日:2020/10/16
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メロンパンと言えば、菓子パン界のアイドル。ひと口食べれば広がる甘さに我が輩メロメロでござる! が、しかし、類まれなる甘さをくれる替わりに、我々は口の中の水分を全て差し出さなければならない。得ようと思ったらまず与えよ。私(中澤)は、メロンパンを食べる度、ゲーテの格言を思い出す。

ゆえに、メロンパンは大量に食べることができない。ということは、コンビニのメロンパンを食べ比べた者はいないのではないだろうか。謎に包まれた主要3コンビニのメロンパンの違い。今回はそのブラックボックスの真相に迫る!

・価格

まず、価格から言うと、一番安いのはファミリーマート「パールシュガー入り メロンパン(税込110円)」。次に、ローソン「発酵バターが決め手! ふんわりメロンパン(税込116円)」が続き、セブンイレブン「サックサクメロンパン(欧州産発酵バター使用)」が税込118円と1番高い。

とは言え、ファミマとセブンが8円違いなので、これは差と言うには微々たるものだと思う。見たところ大きさもほぼ変わらないようだが、製造会社は違うのだろうか。

・製造会社

フレンチトーストを食べ比べた以前の記事では、3社全てが敷島製パンということがあった。今回も菓子パン棚に置かれているパンだし、そうじゃないとは言い切れない。そこで、パッケージ裏の製造会社を見てみたところ……

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3社とも違う会社である。ファミマは「敷島製パン」、セブンは「(株)デリカシェフ」、ローソンは「山崎製パン」だ。しかし、私はパンのプロではないためこの違いが何を意味するかまでは分からない。やはりここは食べて確認するしかないだろう。

・ファミマ

まず、ファミマを食べてみたところ、サクッとしたクッキー地の甘い味がまず口に広がる。なかなか良い皮だ。が、次の瞬間……

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一瞬にして口の中の水分が持っていかれた。これぞメロンパン。甘さを得ようとすれば代償に唾液を差し出さなければならない。飲み込むのも苦労するほど吸われた。

・セブンイレブン

私は3つのメロンパンを食べきることができるだろうか? ファミマのメロンパンのあまりの小悪魔っぷりに、これがいかに無謀な挑戦だったかを思い知らされる。が、次にセブンイレブンを食べた時、衝撃が私を襲った。

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スルッと喉を通る!

そう、闇金かってくらい唾液を持っていくファミマに比べ、セブンイレブンのメロンパンはそこまでではないのだ。「ごめんね、唾液ちょっともらうね」ってくらいである。甘みも自然で、そこはかとなくこちらを気づかってくれているような気さえするのだ。これが優しさ。

・ローソン

一方、ローソンはひと際香ばしさが強い。食べると一瞬バターサンドのような風味が口に広がる。そのクッキー地の味は3社の中で最も特徴的だった。ちなみに小悪魔っぷりはファミマとセブンの間くらいかと思う。

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・パンの断面

個人的には、やはりセブンイレブンの自然な甘みと優しさが衝撃だった。中のパンもふわっと滑らかである。しかし、この違いはどこから生まれるのだろうか? そう思い、それぞれのメロンパンの断面を見てみたところ……

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セブンイレブンのパンは他の2つよりキメ細かい。さらに、エアリーというか、全体的に均等にふんわりしているように感じた。

画像では分かりづらいかもしれないが、食べ比べてみると明らかに分かる。メロンパンと言えば、クッキー地部分に味がついているものだが、パンの食感でイメージがここまで変わるとは。

というわけで、メロンパンは好きだけど、口の中の水分を持っていかれるのが嫌な人にはコンビニ3社だとセブンをオススメする。それにしても、ほぼ同じに見えるコンビニメロンパンでもこんなに違うとは。だからコンビニ食べ比べはやめられない。

執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.

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