「良い環境での仕事が最も基本」水道局員自殺裁判を受け新潟市長

「良い環境での仕事が最も基本」水道局員自殺裁判を受け新潟市長

  • BSN NEWS
  • 更新日:2022/11/25

新潟市水道局職員の自殺をめぐる裁判で新潟地裁が24日、上司の注意義務違反があったとして新潟市に賠償を命じたことを受け、新潟市の中原市長は「しっかりと職場環境を作るよう指示したいと述べました。

【写真を見る】「良い環境での仕事が最も基本」水道局員自殺裁判を受け新潟市長

訴えていたのは2007年に自殺した新潟市水道局の男性職員の遺族で、上司のパワハラなどが自殺の原因だったとして新潟市に対しおよそ7900万円の損賠賠償を求めていました。

新潟地裁は24日の判決で、パワハラは認定しなかった一方で、上司は部下への接し方を改善しコミュニケーションを活性化させたり職員が積極的に質問しやすい環境を構築すべき注意義務があったなどして新潟市に対しおよそ3500万円の賠償を命じました。

新潟市の中原八一市長は、「個人は平等かつ互いに尊重されるべきで特に管理監督者にはそのことを十分に認識してほしい」とした上で次のように述べました。

【新潟市 中原八一 市長】「市の職員が一人一人、十分自分たちの能力を発揮しながら、良い環境で仕事をできる環境を作っていくことは最も基本的なことであり、今後しっかりとそうした職場環境を作っていくように私からも指示をしていきたいと思います」

一方、控訴については「期限までしっかりと検討したい」と述べました。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加