田中恒成、比嘉大吾らと戦った元2階級制覇王者フエンテス氏が37歳で死去 昨秋KO負けで開頭手術

田中恒成、比嘉大吾らと戦った元2階級制覇王者フエンテス氏が37歳で死去 昨秋KO負けで開頭手術

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/11/27

プロボクシング元世界2階級制覇王者のモイセス・フエンテス氏(メキシコ)が24日、メキシコシティーで亡くなったとWBC(世界ボクシング評議会)のマウリシオ・スレイマン会長がツイッターで発表した。37歳だった。フエンテス氏は昨年10月の試合でダビ・クエジャール(メキシコ)に6回KO負け。試合後に入院し、脳内の血栓を取り除く開頭手術を受けて一命を取り留めたが、合併症を併発していたという。

No image

ミット打ちするモイセス・フエンテス氏

比嘉大吾ってどんな人?略歴、トリビアも!

フエンテス氏は07年5月にプロデビュー。11年8月にWBO世界ミニマム級王座を奪取して2度の防衛に成功し、13年9月にはWBO世界ライトフライ級暫定王座を獲得して2階級を制した。14年5月の王座統一戦で正規王者ドニー・ニエテス(フィリピン)の9回TKO負けして王座を失い、16年の大みそかの同王座決定戦でも田中恒成(畑中)に5回TKO負けした。18年2月には当時WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(当時白井・具志堅、現志成)に挑んで1回KO負け。同年9月にはローマン・ゴンサレス(ニカラグア、帝拳)にも5回KO負けし、最後の試合となったクエジャル戦は約3年ぶりのリングだった。通算成績は33戦25勝(14KO)7敗1分け。

フエンテスを支援する基金に寄付を行っていた田中は25日、自身のツイッターを更新。「2016年大晦日に試合で戦った選手が亡くなった。思い出深い試合だ。イバン・カルデロン、ドニー・ニエテス、比嘉大吾、ローマン・ゴンサレス。長年にわたって多くの名選手達と戦った偉大な世界二階級王者。1年前の試合で意識を失って、1年間の闘病。俺の仲間皆んなで合掌 サンキュー、モイセス・フエンテス」と追悼した。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加