菅首相、GoToトラベル一部停止を表明 「GoToトラブル」と皮肉の声も

菅首相、GoToトラベル一部停止を表明 「GoToトラブル」と皮肉の声も

  • しらべぇ
  • 更新日:2020/11/21
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菅義偉首相が21日に観光支援事業「GoToトラベルキャンペーン」に関し、一部停止措置を行うことを表明した。

■新型コロナ感染者が急増

東京都や北海道をはじめ、全国的に新型コロナウイルスの第3波とも言える感染拡大が起きている。都内では、新規感染者数が3日連続で500人を超え、21日には539人と過去最高を記録。

うち65歳以上の高齢者は60人、現在の重症者は40人(速報値)と発表された。

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■感染拡大地域の新規予約を制限

急速な感染拡大が報道される一方、日本国内の旅行を促進する「GoToトラベル」は引き続き実施されていた。18日に日本医師会が「感染者急増のきっかけとなっている」と指摘。

そういった指摘や感染拡大の数字を受け、21日に菅首相は感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止するなどの措置を導入すると表明した。

■「GoToトラブル」とた。も

感染拡大が叫ばれる中で強行されたGoToトラベルキャンペーン。開始直後となる7月には、感染が拡大していた東京都民は除外されるといったことも起きていた。

開始は「東京除外」とつまづいてしまった上、続けた結果「感染拡大で一時中止」となってしまったことで「GoToトラブル」と言われる事態となってしまった。

■賛否両論

他にも「旅行させたらこうなるに決まってるじゃん」「感染拡大してたのは明らかだったのに対応が遅すぎる」といった批判の声が寄せられている。

一方で、「インフルと一緒で冬になったら数が増えるの当たり前では」「ここで止めたら観光産業ダメになっちゃうんじゃ」といったコメントも。

感染拡大と経済の天秤は答えのあるものではない。しかし、GoToトラベルを一時中止することを選択した以上、感染拡大が少しでも止まってくれることを祈るばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

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