欧勝海が三段目V「今場所一番良い相撲が取れた」左肩のケガから復帰

欧勝海が三段目V「今場所一番良い相撲が取れた」左肩のケガから復帰

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/09/24

◇大相撲秋場所13日目(2022年9月23日 東京・両国国技館)

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<秋場所13日目>若ノ勝(左)を押し出しで破った欧勝海(撮影・郡司 修)

三段目全勝対決は、欧勝海(21=鳴戸部屋)が若ノ勝(19=常盤山部屋)を下して三段目優勝を決めた。

立ち合いから一気のの出足で圧倒し、突き押し得意の若ノ勝に相撲を取らせなかった。「今場所一番良い相撲が取れた」と会心の内容。土俵下で師匠の鳴戸親方(元大関・琴欧洲)が見守る前で「良い相撲取れてよかった」と喜んだ。

新潟・海洋高出身の欧勝海はデビュー5場所目で幕下に昇進し、昨年九州場所では西幕下7枚目まで番付を上げた。その場所で左肩関節唇を痛め、翌初場所後に手術。2場所連続全休を経て名古屋場所で復帰した。4連勝スタートもコロナ関連で途中休場。「今場所こそ優勝する気持ちで自分の形に徹底して相撲を取るようにした」と再出発場所を優勝で飾った。

東三段目78枚目で7戦全勝。「来場所は幕下に戻るので、前いたところより番付をすぐ上げて頑張っていきます」。まずは幕下上位へ戻り、その後の関取の地位を見据えた。

◇欧勝海 成矢(おうしょううみ・せいや)本名=深沢成矢。2001年(平13)5月12日生まれ、石川県津幡町出身の21歳。小1から津幡町少年相撲教室で相撲を始め、津幡南中3年時に全国都道府県中学生大会で団体戦優勝、全中で団体戦準優勝。新潟・海洋高2年時に全国選抜十和田大会個人戦8強。3年時に全国選抜十和田大会団体戦準優勝。鳴戸部屋に入門し、20年春場所で初土俵。自己最高位は西幕下7枚目。1メートル83、133キロ。

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