
タオルなんか巻いてるから下ろされるんだ / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
「父ちゃんは社長で小遣いは1万円!」 転校生の精一杯の嘘とそれを見逃せない俺
あの頃、僕らはいつも何かに夢中だったんだ。
駄菓子屋、お祭りの型抜き、缶蹴り、ドッジボール…などなど、子どもの頃夢中になって遊びましたよね。インターネットなどまだなく、雑誌やテレビ、きょうだいや友達を伝って夢中になった当時のあれこれ。
おバカだけど憎めないヤンチャ少年「いくる」とクラスメイトが過ごす日常はおだやかでいつも笑いにあふれています。
懐かしい気持ちで当時を思い出してみませんか?
※本記事は中曽良ハミ著の書籍『しなのんちのいくる』から一部抜粋・編集しました。

プールの時間は教室で着替えるのだが / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

俺がいい方法を教えてやるぞ / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

一度しかやらんぞ… / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

そして気付くのである / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
著=仲曽良ハミ/『しなのんちのいくる』(KADOKAWA)