韓国統一部「韓米日連携で対応」 北朝鮮の偵察衛星打ち上げ

韓国統一部「韓米日連携で対応」 北朝鮮の偵察衛星打ち上げ

  • 聯合ニュース
  • 更新日:2023/11/21
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北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げを予告した。ソウル近郊にある在韓米空軍の烏山基地を離陸する高高度偵察機U2S=21日、平沢(聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部は21日、北朝鮮が軍事偵察衛星の3回目の打ち上げを予告したことを巡り、韓米日が連携して対応し、必要な措置を取ると説明した。

同部の当局者は記者団に「北のいわゆる軍事偵察衛星の発射は弾道ミサイル技術を活用した全てのミサイルの発射を禁じる国連安全保障理事会の決議に違反する明白な違法行為であり、域内の安保を深刻に脅かす挑発行為だ」と述べた。そのうえで「政府は韓米日の緊密な連携を基に国際社会と協力して北の挑発に断固として対応するとともに、国民の生命と安全を守るため必要な措置を取る」と予告した。

日本の海上保安庁によると、北朝鮮は22日午前0時から12月1日午前0時の間に「人工衛星」を打ち上げると日本政府に通報した。今年5月、8月に打ち上げに失敗した軍事偵察衛星を再び発射するとみられている。

統一部は、5月の打ち上げ時には「韓米の連携」に言及したが、8月の韓米日首脳会談を経た2回目の打ち上げ時には「韓米日の連携」へと表現を変えた。

韓国政府は北朝鮮の偵察衛星打ち上げに対する「必要な措置」として、2018年に結んだ南北軍事合意の一部条項の効力停止を検討しているとされる。南北間の合意は、「南北関係発展に関する法律」に基づき一部または全部について期間を定めて効力を停止することができる。

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