九大跡地の再開発「延期」 コロナ禍で企業悲鳴、公募開始を半年先に

九大跡地の再開発「延期」 コロナ禍で企業悲鳴、公募開始を半年先に

  • 西日本新聞
  • 更新日:2021/01/12
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九州大と都市再生機構(UR)は12日、福岡市東区の同大箱崎キャンパス跡地を再開発する事業者の公募入札について、2021年3月までとした開始時期を半年程度延期すると発表した。21年度中としていた再開発事業者の決定も、ずれこむ可能性がある。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、再開発に意欲がある企業からも延期を求める声が上がっていたという。

市が九大、URと昨年10~11月に民間事業者に対し、再開発についての意見や提案を求める聞き取り調査を実施したところ、コロナの影響で再開発事業に取り組む状況にないとして、延期を求める企業があったという。このため、九大は市やURと協議し、公募開始時期を延期することを決めた。

箱崎キャンパス跡地の再開発は、URが整備する南側の約30ヘクタールと、福岡市が担う北側の約20ヘクタールに分かれていたが、公募は南北で一体的に開発できるよう提案を募る方針に変更していた。

西日本新聞

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