テニス=キリオス、「オフコートコーチング」導入に異論

テニス=キリオス、「オフコートコーチング」導入に異論

  • ロイター
  • 更新日:2022/06/23

[22日 ロイター] - 男子テニスのニック・キリオス(オーストラリア)は22日、男子プロテニス選手協会(ATP)が今季後半にオフコートコーチングの試行を決めたことに異論を唱えた。

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男子テニスのニック・キリオスは22日、ATPが今季後半でオフコートコーチングを試行すると決めたことに異論を唱えた。3月に米フロリダ州マイアミガーデンズで撮影(2022年 ロイター/USA TODAY Sports)

このルールでは大会が指定した座席にコーチが着席し、試合中に選手がルールの範囲内で指示を受けられる。四大大会の最終戦、全米オープン(OP)などでも試験導入される予定だ。

キリオスはツイッターの投稿で「全く同意できない。他のスポーツにはない特徴の一つを失うことになる」とした上で、「選手は自分で物事を考えなければならなかった。それが美点だった。知名度の高い選手と、コーチを持たない、あるいは持てないランキングの低い選手の対戦ではどうなるのか」と疑問を呈した。

一方で、女子のセリーナ・ウィリアムズ(米国)を指導し、現在はシモナ・ハレプ(ルーマニア)を指導しているパトリック・ムラトグルー氏は「何十年も前からほとんどの試合で行われてきた慣習を合法化したもの」と述べた。

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