巨人 菅野で落とした日本S初戦 絶対エースまさか...栗原一人に4失点

巨人 菅野で落とした日本S初戦 絶対エースまさか...栗原一人に4失点

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2020/11/22
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巨人・菅野で厳しい展開にがっくりの原監督

「日本シリーズ・第1戦、巨人1-5ソフトバンク」(21日、京セラドーム大阪)

巨人はまたしても辛酸をなめた。先発の菅野が6回を6安打4失点。「次のチャンスがあると思うので、それに向けてしっかりと調整します」。必死に前を向いたが、栗原に3安打4打点を許し、悔しさを押し殺すような表情でマウンドを後にした。

二回無死一塁で栗原に右越えに先制2ランを被弾。六回2死一、三塁でも左中間を真っ二つに割られる2点二塁打を浴びた。菅野は二度、三度と首を横にひねり、悔しさをあらわにした。

この日は今年1月に自主トレを共にした千賀との投げ合いだった。試合開始30分前、それぞれがグラウンドでキャッチボールをしていた際に目が合った。千賀が左手を上げると、菅野も右拳を突き出して呼応。日本最高峰の舞台での投げ合いを前にお互いが健闘を祈り合っていた。

昨年の日本シリーズでは第4戦に先発し、七回途中4失点で敗戦投手。自身は腰痛の影響で力を発揮できないまま、チームも4連敗で敗退した。今年は開幕投手から13連勝をマークするなど、最多勝と最高勝率の投手2冠の絶対エースとして初戦を託されたが、軍配は千賀に上がった。

ただ、ここまでチームを引っ張ってきたのが菅野であるのは間違いない。87球での降板について、原監督は「トータルで考えての最善策」と説明。宮本コーチも「臨機応変に対応していかないといけない。彼も準備はしていると思います」と、中4日で26日の第5戦に先発する可能性を示した。もう一度マウンドへ-。このままでは終われない。

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