「人ん家で勝手なことするな!」広島イレブン&監督に浦和サポが大ブーイング! 監督が言及する異例の事態はなぜ起きたのか

「人ん家で勝手なことするな!」広島イレブン&監督に浦和サポが大ブーイング! 監督が言及する異例の事態はなぜ起きたのか

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  • 更新日:2022/05/16
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雨の中でチャンスを演出するサンフレッチェ広島MF森島司 撮影:中地拓也

■5月13日/明治安田生命J1第13節浦和レッズ0ー0サンフレッチェ広島(埼玉)

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埼玉スタジアムでの浦和レッズ戦はスコアレスドローで試合が終了した。サンフレッチェ広島は前節、鹿島アントラーズ戦の快勝の勢いをこの試合にも持ち越したかったが、そうはならず、浦和ゴールは遠かった。

試合後、ピッチの上で広島の選手と監督、スタッフらが円陣を組んだときだ。スキッベ監督からこの試合についてのフィードバックが行われた。全員が雨に打たれながら、激戦が行われたピッチの上でやるからこそ、感じるものがあったはずだ。

しかし、そんな広島の円陣に対して猛烈なブーイングが起こった。その発信元は浦和レッズサポーター席だ。口笛もあちこちから鳴り響いた。天気予報で警戒が促された雨でもかき消すことができないほどだった。

「人ん家で勝手なことするな!」
「広島でやれ!」
「埼スタは聖地だぞ!」

いくつもの声が飛んで、危うい空気になった。そんな中でもスキッベ監督は動じることなく、サンフレッチェの選手やスタッフへの話を続けた。フィードバックが終わると、浦和サポーターを戸惑いながら見つめる選手やスタッフがいた。指揮官は「毎試合やっていること」と意に介さなかったが、異様な空気はしっかり感じたはずだ。

■前節はピッチ上で小競り合い

浦和レッズサポーターとしては、歯がゆい思いが高まった時間でもあった。この引き分けによって、5試合連続引き分け、3試合連続スコアレスドロー。しかもこの試合では、雨に打たれながらの熱い応援がチームに勝利につながることはなかった。前節・柏戦はピッチの上で小競り合いも起きていた。スッキリしない流れの中で起きたことではあった。

リカルド・ロドリゲス監督は試合後に「試合に勝つために何が足りていないのかを考えている」と話したが、勝利することでしか抜けることのできないトンネルに入ったのかもしれない。

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