ソフトバンク明石健志が引退会見「19年間ホークスでプレーし、引退できたことが1番誇れる」

ソフトバンク明石健志が引退会見「19年間ホークスでプレーし、引退できたことが1番誇れる」

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  • 更新日:2022/09/23
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ⒸSoftBank HAWKS

「この何年間、自分自身に物足りなさを感じていた」

今季限りでの引退を表明したソフトバンクの明石健志内野手(36)が23日、会見を開いた。「この何年間というのは自分自身、物足りなさを感じるシーズンが多かった。力不足と言ってしまえばそれまでですが、それが引退を決めた理由です」と決断に至った理由を語った。

明石は山梨学院大付高から2003年ドラフト4位でダイエーに入団。内外野守れるユーティリティープレーヤーとしてチームを支え、今シーズン通算1000試合出場も達成。通算で1007試合に出場して打率.252、647安打、17本塁打、213打点、93盗塁の成績を残した。

しかし、今季はここまで21試合に出場して打率.138、0本塁打、3打点の成績。「走攻守において物足りなさを感じていた。打撃では150キロのボールを弾き返せなくなってきて、もっと速く反応しないといけないと思うと、ボール球もよく振るようになってしまった。走塁では加速も違えば切れも違った。それが大きな要因です」と心中を明かした。

最初に引退を告げた夫人には「野球をやめるかもしれないと言ったら、よく頑張ってくれてありがとう、お疲れさま」と労いの言葉をもらったという。「小さい息子が1人いるが、妻からしたら大きい子供がもう1人いるような感じだと思うので、僕の気持ちを伝えて、すっきりして辞めることができました」と現在の心境を率直に語った。

ダイエーでのプレー経験がある最後の野手として、ホークス一筋で19年間プレーしてきた。「成績は大した数字を残していない。19年間ホークスでプレーし、引退できたことが1番誇れること。大した選手でもない僕をここまでいさせてくれて、ホークスには感謝しかないです」と、誇りと感謝を口にした。

残り少なくなったプロ生活については「チームも優勝争いしているので、まずは勝ってほしい、優勝もしてほしい。僕は今まで通り一日一日を大切に過ごすだけです」。24日のロッテ戦(PayPayドーム)終了後に引退セレモニーが予定されている。

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SPAIA編集部

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