米国務長官、アフガン政府・タリバンと相次ぎ会談 停戦促す

米国務長官、アフガン政府・タリバンと相次ぎ会談 停戦促す

  • TBS NEWS
  • 更新日:2020/11/22

アメリカのポンペオ国務長官は21日、訪問先のカタールでアフガニスタン政府と反政府武装勢力・タリバンと相次いで会談し、双方に対し停戦を促しました。

アメリカ国務省によりますと、ポンペオ国務長官はタリバンの交渉団との会談で武力の大幅な削減を求めたほか、政治的なロードマップと恒久的かつ包括的な停戦に向けて迅速な議論を促しました。

また、アフガニスタン政府の交渉団とも会談し、「アフガニスタンの人々が40年間の紛争と流血の後に平和と安全の中で生活することを期待する」と繰り返し述べたということです。

トランプ政権は2月にタリバンとの和平に合意、9月からはアフガニスタン政府とタリバンが恒久的な停戦に向け協議を始め、アメリカも後押ししているものの、議論は停滞しています。

また、トランプ政権は今月17日に、アフガンに駐留するアメリカ軍について現在のおよそ4500人から来年1月15日までに2500人に削減すると発表しましたが、現地での治安の悪化が懸念されるなど、先行きは不透明です。(22日08:15)

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