天津港、中国曳船業界初の「スマート船舶」認証取得

天津港、中国曳船業界初の「スマート船舶」認証取得

  • 新華社通信
  • 更新日:2021/09/15
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天津港、中国曳船業界初の「スマート船舶」認証取得

【新華社天津9月15日】中国の天津港を運営する天津港集団所属のタグボートがこのほど、中国曳船業界初となる「スマート船舶」の認証を取得した。認証を受けたのは「津港輪31」と「津港輪32」の2隻で、船舶の格付けを行う中国船級協会(CCS)から「スマート船舶(スマートキャビン、スマートエネルギー効率、スマート統合プラットフォーム)」と「船舶ネットワークセキュリティー」のマークが付いた船舶入級証明書の交付を受けた。これにより、同集団はCCSの「スマート船舶規範」に基づいて建造され、認可を得た、国内初の全旋回式推進装置を備えたタグボートを所有することとなった。

タグボートは、港に入出港する大型船舶の離着岸作業や曳航作業などを補助する高馬力エンジンを備えた船舶で、港湾作業に欠かせない役割を担う。スマートタグボートは盗難防止警報システムを初めて搭載。作業区域を自動で識別できる。また、設置されたセンサー9961個とモニタリングポイントにより、主要な電気機械設備のデータを収集・分析するほか、故障を未然に防ぐ警報機能や傾向分析機能も搭載している。(記者/李帥)

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