昨年6、11月の世界スパコン・ランキング(全5部門)で、基本的な計算速度やAI処理能力をはじめ4部門を制覇した日本製スーパーコンピュータ「富岳」が、3月9日から本格的な共同利用を開始する。
同機を所管する文部科学省によれば、すでに昨年4月から富岳の計算資源の一部を前倒しで利用し、新型コロナウイルスの飛沫シミュレーションや治療薬候補探索などの研究を進めてきたが、今後は、その持てる力をフル活用して日本
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