阪神・マルテは2日連続の試合中止を「いい意味で使いたい」

阪神・マルテは2日連続の試合中止を「いい意味で使いたい」

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  • 更新日:2022/05/14
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マルテは内野でノックを受ける。試合のなかった2日間で調子を上げるゾ(撮影・荒木孝雄)

(セ・リーグ、DeNA-阪神=雨天中止、6回戦、DeNa4勝1敗、13日、横浜)本調子を取り戻したいマルテには、恵みの雨かもしれない。2日連続の雨天中止。ファンのいない横浜スタジアムで調整した助っ人は気合を高めた。〝中2日〟で臨むDeNA戦で大暴れする。

「この2日間をいい意味で使って、明日からの試合でいい集中力を持ってやりたい」

12日の広島戦(甲子園)に続き、試合は雨で流れた。この日は内野ノックを受けるなど、悪天候でもグラウンドで精力的に動いた。

4月1日の巨人戦(東京ドーム)で右足の張りを訴えて抹消されると、2軍でリハビリに励んで3試合の実戦に出場。10日の広島戦(甲子園)から1軍に戻った。矢野監督が「バッティングの状態もね、実戦を多くやってきたわけではないんで」と話すように、復帰後の2試合で打率・111(9打数1安打)、4三振と苦しんでいる。

「自分が思っていたような結果は出なかったですけど、こうやって戻ってこられたので、自分のいい形を戻しながら試合に集中したい」

M砲は静かに闘志を高める。近本、中野がスピードでかき回し、本塁へかえす得点パターンに、この男の復調は必要不可欠だ。14日のDeNA先発・上茶谷との対戦は通算で打率・273(11打数3安打)と悪くない。DeNA戦も昨季こそ打率・238(63打数15安打)ながら、20年は・409(22打数9安打)、19年は・327(55打数18安打)と打ちまくった〝ハマキラー〟だ。

「チームとして結果が出ていないので、申し訳ない気持ちもあります。自分たちは常に全力でやっていくことが必要。ファンの人に喜んでもらえる活躍をしたい」

打ち合う展開の多いハマスタでアーチをかけ、本塁打を打った後の〝ラパンパラ〟で虎党をわかせる。(新里公章)

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