仕事が増えても「福岡・水巻で踊り続ける」ダンサー・振付師、yurinasiaのセブンルール

仕事が増えても「福岡・水巻で踊り続ける」ダンサー・振付師、yurinasiaのセブンルール

  • フジテレビュー!!
  • 更新日:2021/10/14

ダンサー・振付師、yurinasia(ユリナジア)が、ダンスへの思い、地元・福岡を拠点として活動を続ける意義を10月12日(火)放送の『セブンルール』で語った。

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ポカリスエットのCMでのダンスの振り付けや、再生回数2000万回以上を記録するシンガーソングライター・優里の楽曲「ピーターパン」のミュージックビデオに出演しているダンサー・振付師、ユリナジア。誰にもマネできない唯一無二のダンスを地元・福岡から世界へ発信し続ける彼女の“セブンルール”とは?

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ルール①:振付は完全には揃えない

この日は、新作の服を着て彼女が考えた振り付けで3人が踊るという、東京のファッションブランドからの依頼。彼女の振り付けは、撮影の現場で決められることも多く、あえて事前に振り付けを決めない部分「抜き」を作る。

その「抜き」によって、それぞれ異なる振りを踊りながらも、まとまって見える独特な振り付けが生まれた。「ダンサーはみんな踊り方が全然違う」と説明する彼女は、「抜き」について「ニュアンスでやったほうが、意外とその人の個性が振り付けに入ってくる。自由なところがあるからこそ、揃ったときに鳥肌が立つ」と語った。

ルール②:振付はキッチンで考える

水巻町の自宅を訪ねると、2人の子どもと共にお出迎え。家事をひと段落させた彼女は、冷蔵庫を姿見がわりにし、新たな振り付けを考えていた。キッチンで考える理由について「(子どもたちは)ダンスが仕事だということが分かっているので、子どもの前で練習したりするのは良くないかな」と、子どもたちが起きている間は、ひっそりと行っているという。

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ルール③:レッスンではバトルの時間を設ける

1992年福岡県に生まれた彼女は、ダンスを習っている子どもたちを特集しているテレビ番組を見て、憧れを持った。レッスンを受け始めると3ヵ月後には15歳の若さでインストラクターに任命されたという。

その後、数々のコンテストでタイトルを獲得し、21歳で同じくダンサーの歩夢(あゆむ)さんと結婚。現在は2人の子どもを育てながら公民館のダンススクールで講師を続けている。

レッスンでは毎回課題曲を設け、彼女が考えた振り付けを教えていくが、その中でも上手く踊れた人を選び動画を撮影する「ピックアップ」という企画を設けている。撮影は夫が担当し、YouTubeやInstagramに投稿しており、この動画投稿をきっかけに、彼女に大きな仕事が舞い込むようになった。

そんな「ピックアップ」に選ばれなかった生徒には、チームに分かれて即興ダンスで対決する「バトルクラス」が設けており、生徒たちのストレス発散の場として活用している。

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スタジオでは、YOUが「フリーダンスはどうですか?」と尋ねると、ダンス経験のある長濱ねるは「苦手です。振り付けがあって、それを覚えてっていう感じだったので」と説明。青木崇高が「振り付けのあるダンスでも、中には解放できる場面もあるんじゃないですか?」と質問すると、長濱は「ダンスが大好きな子たちは振り付けがある中でも、いかに個性を出すかと考えていたんですけど。私はいかに悪目立ちしないように、みんなの邪魔をしないようにやってました」と明かした。

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ギャラリーリンクYOU

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ギャラリーリンク長濱ねる

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ギャラリーリンク青木崇高

ルール④:金曜日だけは子どもの夜更かしを許す

金曜日のレッスンを終え、自宅へ帰りつくのは夜9時半過ぎ。そこからこの日撮影した動画を完成させ、夜11時以降にアップ。両親が好きなことをして過ごすため、いつもは9時台に寝ている子どもたちの相手にできないこともあり、毎週金曜日は、子どもたちも夜更かしOKとし、眠る時間は自由にさせているという。

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ルール⑤:週2回の経理の仕事はやめない

ダンスの仕事で忙しくなった今も、彼女は6年前から始めた父の建築設計会社の経理業務を週2回続けている。ダンスだけで生活をすることが難しかったころに、父が提案してくれたというこの仕事。彼女は「私が支えられるところは、支えていけたらな」と、父への恩返しの気持ちを示した。

ルール⑥:生徒も積極的に巻き込む

ダンス動画のオファーがあった際に、彼女と一緒に踊っているのはダンススクールの生徒たち。生徒たちとの共演について「1人ひとりにすごく個性があって、『(私以外にも)もっといるよ』『次はどうですか?』という(クライアントへの)アピールも込めてる」と説明した。

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スタジオでは、人を巻き込むという話から、YOUが「後輩の男の子を彼氏がいない女の子とくっつけようとお節介をやいている」と告白。しかし、「10何件やってきて、0%です。全部、見込み違い」と笑わせた。「(長濱)ねるの相手に誰かいないかと(頭に)思い浮かべるんだけど、0%なので自信がなくなってきた」と複雑な心境を明かしていた。

ルール⑦:水巻で踊り続ける

この日行われたのは、とあるダンスフェスティバルで彼女と一緒に踊るダンサーのオーディション。朝一の便で、福岡から会場の横浜へとやってきた。100名近くのダンサーと踊りながら8時間に渡り選考し、オーディションが終わったのは夜7時だった。

そこから福岡に帰る彼女は、関東での仕事が増えても、出来る限り日帰りしているという。その理由について「両親も近くにいて、子どもたちも子どもたちのコミュニティが出来て、それもすごく大事にしてあげたい」と、まず家族のことを上げた。さらに「生徒たちの面倒を見る」という先生としての立場があり、「自分が今仕事をもらえているのも、生徒たちがいるから動画になってて、それを観てくださった方から依頼をいただいている。生徒たちがいる時点で(水巻を)離れるつもりはない」と思いを明かした。

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スタジオでは、YOUが「東京に住む必要はないですからね」と感想を。尾崎世界観が「自分にもし生徒がいたらどんな気持ちなんだろうと思いました。それによって仕事のやり方も変わってくるのかな」とつぶやくと、本谷は「子どもに教えるワークショップとかは考えない?」と質問。尾崎は「ないですね。(子どもに向かって)『だからぁ!』『違うだろ』ってなっちゃいそうで」と自己分析していた。

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ギャラリーリンク尾崎世界観

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ギャラリーリンク本谷有希子

※記事内、敬称略。

<『セブンルール』はカンテレドーガで見逃し配信中(無料)>

10月19日(火)放送の『セブンルール』では、予約殺到の絶品お取り寄せスイーツ、三重県・多気町にあるチーズテリーヌ専門店「KURATA」パティシエ・林真衣に密着。販売している商品は、チーズケーキの一種“チーズテリーヌ”のみ。昨年夏のオープン以来、SNSを中心に注目を集め全国から予約が絶えない。試行錯誤を繰り返し唯一無二のチーズテリーヌを生み出したパティシエ・林真衣の7つのルールとは。

フジテレビュー!!編集部

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