笑いの力で、ニッチなお悩みを解決します。
『ヒコロヒーとニッチな苦労人』（3月19日、3月26日／カンテレ）が放送されます。
この番組は、世の中でもかなり珍しい苦労をしている“ニッチな苦労人”の“ニッチな悩み”を、笑いの力で真剣に解決していくバラエティです。
出演は、ヒコロヒーさん、浜口京子さん、岡野陽一さん、ランジャタイ（伊藤幸司さん、国崎和也さん）、ザ・マミィ（林田洋平さん、酒井貴士さん）、豊田康雄カンテレアナウンサー。
冒頭、伊藤さんと浜口さんの2ショットから始まる不思議な展開に、岡野さんは「（この番組が）何かまったくわからない！地上波じゃない（笑）」と苦笑い。
その先にある、少し怪しげなアパートの前で待っていたのは、ヒコロヒーさんと、豊田康雄アナ。アパートのドアには「甲子園出場 300HR」「2つ」「北の国から 2008春」「国民的大スター」「超・・」という、気になる5つの表札が掲げられていて、各部屋に普通の人には理解できない“ニッチな苦労人”がいるといいます。
ヒコロヒー
最初に訪れた部屋には、見た目でびっくり！“あるもの”が、人よりかなり大きいグラビアアイドルの姿が。見るや否や、岡野さんと国崎さんは「正座になる！姿勢を正さないと…」と改まり、実際に、その“あるもの”を触ったヒコロヒーさんが「好きになっちゃいました♡」と思わず笑顔になる一幕も。
大きすぎるがゆえに、とにかく日常生活でも困ることばかりだというニッチで悩ましいエピソードが次々に飛び出します。
そんな苦労人のお悩みを、笑いの力で解決するはずが、芸人たちから提案される解決策は、大喜利状態に。そして、なぜか浜口さんは「1、2、3、4！」と大声を出しながら大暴れし…。
続いて訪れたのは、2人の男性の部屋。あの“国民的大スター”が深く関係しているという、まったく同じ“ニッチなお悩み”を抱える2人から、おもしろくも悲しすぎるエピソードを聞いたヒコロヒーさんは、「そんなんしょうがないですよね」と同情します。
2人が共通して頭を悩ませている一番の問題を解決しようとするのですが、林田さんと国崎さんは「ゲッチュ、ゲッチュ！」と謎のワードを連呼し、酒井さんの解答は不思議な空気を生み出してしまいます。
3部屋目のドアには、「北の国から 2008波瑠」の文字が。ヒコロヒーさんが「俳優っぽい…？」というほど、爽やかで素朴な雰囲気の男性は、本当に“北の国から”脱出した壮絶人生を送っていた！？
男性の正体を聞いた芸人たちは「嘘でしょ！？」「初めて会った…」と驚愕します。
そんな苦労人が、すっと掲げたあるお悩みに、芸人たちは「そりゃそうでしょ！」と総ツッコミ。
その後も、淡々と衝撃的なエピソードを語る男性に、ヒコロヒーさんも「そんなポップな感じ！？」と、戸惑いを隠せません。
3月26日の放送でも、ヒコロヒーさんが思わず頭を抱えるほどスケールの大きい、ニッチな苦労の数々と、岡野さんが「えー！なにこれ！」と絶句する、苦労人たちの気になるお悩みが登場します。
苦労人
伊藤幸司と苦労人
『ヒコロヒーとニッチな苦労人』（関西ローカル）は、3月19日（日）、3月26日（日）24時30分より、カンテレで放送されます。
番組HP：https://www.ktv.jp/kantele-seed/
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