
Photo:中川真知子
収まりがいい。
充電器としてもモバイルバッテリーとしても使えると大ヒットしたAnkerのPowerCore Fusion。
そのシリーズに、スリムバージョンが登場しました。一足早く触らせてもらったのですが、モバイルバッテリーの新しい使い方ができそうです。

4,990
充電器とモバイルバッテリーの2in1

Photo:中川真知子
「511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)」は、5,000mAhだから、スマホ約1回分の充電ができます(iPhone13/ iPhone13 Pro/ iPhone 13 Pro Maxへの満充電回数は1回未満とのこと)。
USB急速充電器として使用可能だから、普段は充電器として使って、出かけるときにそのまま モバイルバッテリーとして持ち出せるのが便利。モバイルバッテリーを持っていきたいのに、からっぽだった〜という焦りともおさらばです。
100V〜240V対応だから、プラグコンバーターさえ持っていれば海外でも使えますね。
あ、ケーブルは同梱されていないのでご自分で用意してください。USB Type-Cですよ。
スティック型&ストラップで使い方が変わりそう

Photo:中川真知子
約3cm四方の細さで、手のひらにフィットするニギニギサイズだから、小さいカバンでも持ち運びOK。
重さは約170g。そこそこ軽い……かな?
Photo:中川真知子
モバイルバッテリーって、ガジェットポーチに入れるより、剥き出しにしておきたくありません?
そんなときに便利なのがこのストラップ。カラビナをつければカバンに引っ掛けられます。カバンの中で行方不明になることがないので、プチイライラが解消できますね。
スマホが古くてバッテリーが心許ないとか、スマホで写真を撮りまくるから充電の消費が激しくてモバイルバッテリーを持っていると安心って人に良さげかも。なにより、急速充電器としても使えるっていうのがいいですよね〜。
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中川真知子