「ぶりのおろし煮」のつくり方。旬のぶりをさっと煮上げて、さっぱりといただく|松田美智子の季節の仕事

「ぶりのおろし煮」のつくり方。旬のぶりをさっと煮上げて、さっぱりといただく|松田美智子の季節の仕事

  • 天然生活web
  • 更新日:2022/11/25
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料理家の松田美智子さんにぶりのおろし煮のつくり方を教えていただきました。和食の定番「ぶり大根」と同じ食材でも、おろしにすれば火の通りが早く手軽につくれます。だしをしっかり吸った大根おろしとぶりを煮汁ごと食べるのがおすすめです。

ぶりのおろし煮のつくり方

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脂ののったぶりを、たっぷりの大根おろしでさっぱりといただく、ぶりのおろし煮。白いごはんとの相性も抜群です。

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材料(つくりやすい分量)

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[ 表組はオリジナルサイトでご覧ください ]

つくり方

1 ぶりを2cm幅に切り、バットなどに並べ、Aにつけて15分おく。ペーパータオルで水けを押さえ、薄力粉をまぶす。

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2 フライパンにごま油を中火で熱し、1を入れる。ペーパータオルで余分な脂を吸いながら両面を香ばしく焼き、皮目もしっかり焼く。

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3 2にBを加え、煮立ったらあくと脂をすくい、大根おろしを加える。大根の水分と甘味をみながら、三温糖を加えてさらに煮る。

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4 煮汁が半分くらいになったら火を弱め、薄口しょうゆを回しかける。器に盛り、細ねぎを散らす。

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ぶりのこと

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ぶりはアジ科ブリ属の一種で、成長するにつれて呼び名が変わる出世魚の代表格です。天然の大物、ぶりがおいしくなる旬の時期は、たっぷりと脂を蓄え南下する12~2月。この時期のものは「寒ぶり」と呼ばれ人気が高いです。脂がのったぶりはお刺身、煮物、ソテーなどさまざまな料理で楽しめます。

ぶりを選ぶときは、ツヤとハリがあり、血合いが少ないものを選ぶのがおすすめです。血合いは古くなると黒ずんでくるので、色の鮮やかさを見るとよいでしょう。北陸地方では「ぶりおこし」といって雷が鳴るとおいしいぶりが揚がるといわれています。

〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司〉

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松田美智子(まつだ・みちこ)
日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『丁寧なのに簡単な季節のごはん』(小学館) など。

天然生活編集部

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