
モレイレンセ戦にフル出場した守田。(C)Getty Images
スポルティングの日本代表MF守田英正を指揮官が称賛している。
現地時間9月17日に行なわれたポルトガルリーグ第5節で、スポルティングはホームでモレイレンセと対戦した。
試合はスコアレスで迎えた55分に新加入のモルテン・ヒュルマンの鋭いミドルで先制。さらにヴィクトル・ギュケレシュとウスマン・ディオマンデもゴールを奪い、3-0で快勝を収めた。
守田はボランチで先発。ゴール前に飛び込んでポスト直撃のシュートを放てば、前線に飛び出し、チャンスメイクも。フル出場で勝利に貢献している。
【PHOTO】2023年夏に欧州で新天地を求めたサムライたちクラブの公式サイトによると、ルベン・アモリム監督は「前半と後半で異なるゲームだった。最初の10分は苦労したが、それを除けば試合を上手くコントロールし、スペースも広くなった」と試合を振り返る。また、移籍後初ゴールを決めたヒュルマンを「彼はとても良かった。多くのタックルを決め、とても知的だった」と称えた。
そして、守田のパフォーマンスについても、「モルテンの話ばかりしたが、守田はとても良いプレーをした。彼の成長によって、非常に完成された選手になっている」と賛辞を贈っている。
攻守において欠かせない存在となっている守田。チームは開幕から負けなしを継続している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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